そんなところで?どこでも寝れちゃう可愛い動物たち
仕事、学校、支払い系の心配をしすぎて、夜中に寝れず、寝返りを打ち続けたような経験はありますか?答えがイエスなら、あなた一人ではありません。アメリカ疾病予防管理センターでは、5,000~7,000万人の成人アメリカ人が、何らかの睡眠障害に悩まされているとしています。かなりお疲れの方がいらっしゃるようです!動物たちの睡眠に関する統計はあまり多く存在しませんが、「動物は一瞬のうちに眠りに落ちてしまうことができるのでは?」と思わせてくれる、カワイイ動物たちの写真を今回はご紹介します!
洗濯ってメンドウ
認めましょう。洗濯が好きな人なんていませんよね?しかし、洗濯物を干している途中で眠ってしまったことがあるという人は多くはないのでは…?こちらのネコは、洗濯物を干す代わりに、物干しざおの上でお昼寝することに決め込んだようです。居心地は…良いのでしょうか?
お昼寝中に運転
見世物じゃないですよ!立ち止まらないで!ただの馬がタイヤの山で寝ているだけです!コレ、かなり居心地悪そうですよね。こちらのお馬さんは、タイヤの中にハマってしまい、すべての足が変な角度で飛び出しています。
さらに、鼻は砂利にべしょっと押し付けられています。馬の睡眠ポジションに関してはよくわかりませんが、これ、どう考えても自然には見えないですよね?誰かがスリープ・ナンバーのベッドを貸してあげないと、この馬は高額な脊椎矯正を受ける羽目になってしまいます…!
運転するには危険
特に赤ちゃんがそうですが、多くの人は車の中で眠りに落ちてしまいがちです。どうやらそのカテゴリに当てはまる、こちらのイヌ。ハンドルの目の前で頭をペダルに乗せたまま、完全に寝てしまったようです。かなり危険ですね。写真に写っている2つのコーヒーのカップから察するに、こちらのイヌは居眠り病を抱えており、起きているためにコーヒーが欠かせないようです。
よく見てみると、グリーンのケーブルがダッシュボードからぶら下がっています。もしかして、本当はこの犬は技術者で、車の電気系統を点検しているのでしょうか?ウン、きっとそうですね。
よく寝るための方法を知ってるこちらのブタ
あらま、カワイイ!こちらの小さなブタさんは、ママの鼻の上で眠りに落ちてしまった模様です。そして、ママの方も赤ちゃんが顔で寝ているにも関わらず、何事もなかったかのように爆睡中。
このブタは、きれいなブロンドのまつ毛まで、まさにママの「ミニ版」。2人とも至福の時といった様子です。ブタは寝ることと食べることが得意って言いますよね。こちらの写真では、睡眠が得意ということを少なくとも証明しています!
輝かしい願いと食べ物の夢
どでかいエサのお皿の中で眠る子イヌになりたいーまさに、これこそまさに人類の夢?!…というのは冗談ですがが、こちらの子イヌは食事中に寝落ちしてしまい、ご満悦な様子です。体全体がボウルの中に埋まってしまっているということから察すると、量は少ない方がいいかもしれません。ただ、これだけ食べて寝たら、すぐ成長しますよね。
中の食べ物も子イヌの体重も問題なく収まる大きさのボウルです。これだけたくさん食べたら、誰だって眠くなりますよね。
12番通路を掃除中
一体何が起こっているのか、判断しがたいこちらの写真。このネコはターゲット(アメリカの小売店)の店内で眠りに落ちてしまったようです。どうしてこうなったのか、疑問しかありません。このネコは飼い主のためにお使いをしている途中に、眠くなってしまったのでしょうか?
あるいは、キャットニップの匂いで酔っ払って地元も店に迷い込んでしまった捨てネコかもしれません。それなら、ポテチの棚の目の前に倒れているのも納得がいきますよね。
リス、一杯?
エネルギーを注入してくれる熱いコーヒーは、一晩中眠れずに寝返りを打ち続けた人にとってはうれしいですよね。…ん?コレ、コーヒーじゃなくて、キャンパーのカップの中に迷い込んで眠りこけてしまった、カワイイ赤ちゃんのシマリス?!
コップの中で見事に丸まるシマリスは、完全に満足して、本来の用途が温かい液体を入れることであるカップの中で眠りこけていることにまるで気づいていません。立ち退きを要求するにはかわいすぎるので、このおチビさんはこのままにしておきましょう。
深刻な鼻の状況
一見したところ、この犬は快適そうに見えます。温かいベッドがあって、耳を後ろに垂らして、頭をベッドから投げ出して、リラックス。しかし、床に押し付けられている鼻をご覧ください。
ウトウトしている間に、気づかなかったのでしょうか?お昼寝するにはちょっと痛いポジションですよね。最終的に目覚めて頭をあげたら、鼻は元通りになるとよいですが…。
ナマケモノ
ナマケモノが寝ているところをご覧になったことはありますか?目覚めているナマケモノを見たことがあるなら、睡眠中のナマケモノの想像は出来るはずです。目覚めている時ですら、動きがとーっても遅いんです。こちらのナマケモノは、一つの場所から別の場所に移動して完全に疲れ切って、充電のためにお昼寝が必要なようです。
ナマケモノに関するおもしろ事実。見た目から想像できないかもしれませんが、ナマケモノはアルマジロの親戚です!さらに、ゾウほどの大きさの絶滅したナマケモノの骨格が人類学者によって発見されています。この爪の巨大サイズなんて、想像できますか?
端っこで眠る子ネコ
周りに完全に溶け込んでいるこちらのネコ。オレンジの壁、オレンジのカーペット、オレンジのネコ。ネコは特別なカモフラージュを使って隠れるために端っこへ移動して、そのまま寝落ちしてしまったのでしょうか?あるいは、何か悪いことをして、飼い主からの「タイムアウト」を食らったのでしょうか?
いずれにせよ、このネコは頭を壁にもたれて、リラックスしきっているようです。ただ、目覚めた時にはかなり首が凝ってそうですよね。
退屈な本…ふわぁぁ
この本はつまらなくてしょうがないのでしょうか?少なくとも、フェレットは飽きてしまったようです。何なら、退屈過ぎて寝落ちしてしまいました。フェレットが熱心な読書家であるとは知りませんでしたが、どうやら賢いフェレットは時々読書に興じるようです。ただ、写真に収められている本は、フェレットが気に入るような良本ではない模様です。
もしかして、イヌやらワニやら、フェレットではない動物に関する本なのでしょうか?それは確かに退屈です。いずれにせよ、本の上で眠ってしまったフェレットはとってもかわいいですよね!
大の字
こちらの小さなイヌは、ネットフリックスのまとめ見に興じて、そのまま眠ってしまったようです。テレビの前でウトウトしてしまう人は多いのではないでしょうか?この眠っている犬の写真の何が特別かと言うと、橋を架けるように、体がソファに、頭がテーブルにのったまま眠りこけてしまったという点です!
少しよく見てみると、顔が吸引器のすぐそばにあることがわかります。皆さんいいですか?皆さんのベイビー(人間、動物に限らず)のそばに薬を置くのはやめておいてくださいね。
無駄のないお昼寝法
こちらは最もシンプルなお昼寝方法。近くの堅い床に寝転がって眠るだけ!できれば足をまっすぐ宙に投げ出すのがおススメです。まさにこれを実践しているのが、こちらのうさぎ…睡眠のプロには、ベッド、芝生、ブランケットも必要ありません。それに、堅い場所に横になるのは背骨にいいって言いません?
こちらのうさぎはそのことを知っていたようです。普段からぴょんぴょん飛び回っているうさぎには、健康な背骨が欠かせません。人間もこの賢いうさぎから学びを得たほうが良さそうです。
光に目がくらむ
ネコは好奇心で命を落とす、って聞いたことはありますか?このネコの場合は、好奇心を出してそのまま眠ってしまったようです。窓の外を見ている間に眠りこけてしまったネコの写真(鳥でも見ていたのでしょうか)は、爆笑ものです。このネコの飼い主がネコのタワーを窓のすぐそばに設置したのも、これが理由なのではないでしょうか?お昼寝するには良いリラックススポットのようです。
マッサージを受けるようなポジションにも見えます。もしかしたら、お眠のネコをさらにリラックスさせるためにマッサージ師の方が傍に控えているのかもしれません。
ちょっと痛いポジション
ヤマアラシは夜行性です。つまり、夜中によりアクティブであるということです。日中は、睡眠をとるお時間。こちらのとげとげのヤマアラシは、高い木の幹に寝そべっている際に眠りに落ちてしまいました。お昼寝をするには変な場所に思われるかもしれませんが、特に暑い夏の間、ヤマアラシは木の上で眠ることを好みます。日陰の良いチョイスですね。
木の上の高い位置にいることで、ヤマアラシは捕食者たちに捕まりづらくなります。そんな彼らの捕食者には、オオカミ、クマ、コヨーテ、アメリカワシミミなどがいます。こんな動物たちとは張り合いたくないですよね!
こ~お~り~
信じがたいかもしれませんが、氷が入ったボウルの上で寝てしまった、こちらのカワイイリス。サイコウにご満悦なご様子です。この動画はオクラホマで撮影されました。当時オクラホマ州は激しい熱波に襲われ、とある地元の女性は熱を嫌うリスを不憫に思っていたそうです。
そこで、涼しくいられるようにと、氷の入ったボウルを外においておくことに。この写真のリスはあまりにもうれしすぎて、涼みながら眠ってしまったようです。
勤務中のうたた寝
こちらのスポットも、眠りに落ちる場所としては変わり種です。写真のシープドッグに一体何が?!自分が面倒を見るはずの羊の上で眠ってしまい、満足げな様子です。これって勤務中の居眠りですよね?
ちょっとした居眠りで罰を食らったりせずに、引き続き羊の面倒を見ることができると良いですが…これだけかわいいことをしてトラブルなったら、何だか残念ですよね。
アライグマのロッキー
この眠り姫に勝るものはいません。アライグマのロッキー(勝手に命名)は、史上最強にカワイイ居眠りボーイです。突き出したカワイイ舌を抜きにしても、この写真には魅力がいっぱいです。
まず、ロッキーは小さなTシャツを身に着けて、ベッドで眠っています。しかも、ロッキーの枕もイカかしてますよね!それに、スケールモデルの真ん前で眠ってしまったロッキーは、何だか建築家のような出で立ちです。
スイカの中で熟睡
このシーンでは、すべてが謎だらけです。ネコちゃんたちは、寝るためだけに日本を訪問したのでしょうか?1匹は木製のテーブルに寝転がって、もう1匹はスイカの上から垂れ下がって睡眠をとろうか、というところです。こんな感じにフルーツからぶら下がることに決めた経緯は謎ですが、そこそこ快適そうですよね。
スイカの上のネコちゃんも、ラッキーなお友達のようにすぐに眠りにつけるのではないでしょうか。スイカの上で寝たら、どんな夢が見られるのか、気になるところです。
キリンの夜間の睡眠時間はどれくらい?
さて、これはなかなか見られるシーンではありません!こちらのキリンは、あまり快適そうとは言えませんよね。このながぁい首があっては、ちょうど良い睡眠ポジションを見つけることは至難の業でしょう。きっと、それが原因で睡眠不足になったのではないでしょうか。ところで、キリンの1日の睡眠は30分のみで十分だということをご存知でした?
キリンの首は、捕食者からの攻撃を受けやすい場所です。これも、キリンがあまり睡眠をとらない理由の一つ。大人のキリンは、危険が近づいてきたときにすぐ逃げられるように、立ったまま寝ることもあります。
お散歩はいかが?
イヌはお散歩が好きですよね。私は2匹イヌを飼っていますが、私がお散歩用の帽子をかぶると、大興奮して、紐をつけて外に出るまで飛び回ります。ただ、こちらのイヌはお散歩に対して異なる姿勢を見せている模様。あまりにも飽きてしまって、お散歩中に熟睡してしまいました。
飼い主の表情からすると、これは初めての経験ではなさそうです。新しいランニングパートナーを見つけたほうがいいかもしれませんね!次から、このイヌはお留守番させましょう。
自然
一見したところ、このハリネズミは快適そうには見えないかもしれません。直接カミソリのように尖った「ベッド」の上で熟睡しています。あれ、でも、ハリネズミ自体とげで覆われていますよね?もはやサボテンと同化しています。
考えてみると、これは完全にリラックスして眠るには安全な場所なのかもしれません。とげとげに囲まれたハリネズミを邪魔しようなんて、誰も考えたりしませんもんね!
植木鉢入りハウンド
さて、こちらは珍しい光景。外の植木鉢の上に体を広げて寝ているハウンドです。一つ目の鉢は、このハウンドの体がまだ小さい時に、中に入って寝ていた鉢なのではないでしょうか。今となっては1つの鉢に収まり切らないため、2つ目の鉢に手を出したのでしょう。
もう一つあり得そうな仮説としては、鉢の中で植物が成長することを知っていて、自分も将来大きくなって近所の他のイヌを怖がらせたい、と思っているという説です。ただ、鉢に植えられた花は、潰されてしまって成長できないと思いますが…
中には鳥
セーターかジャケットを着たまま居眠りしてしまった鳥のように見えますよね?違います。これを投稿したネットユーザーによれば、「コニュア(オウムの一種)のエルダー」です。エルダーは、飼い主の洋服の中にくるまってお昼寝することが大好きとのこと。つまり、鳥が服を着ているのではなく、鳥は飼い主に寄りかかっているだけなのです。暖かくて快適そうに見えますよね?
ところで、コニュアという言葉を聞いたことがありますか?ウィキペディアによれば、「西半球に生息する小から中規模のオウムのグループ」の総称です。これで皆さん、一つ賢くなりましたね!
映画に寝かしつけられる?
映画を見ている際に寝落ちしてしまう人は多いですよね?ソファのお気に入りスポットに丸くなって、お気に入りの映画をバックグラウンドで再生していると、すぐ眠くなってしまうものです。しかし、このネコちゃんはちょっと間違ってしまったようです。ソファでくるまって映画を見るのではなく、DVD棚の真上で寝てしまった模様。
快適には見えませんが、すでに見てきたように、多くの動物にとって睡眠中の快適さは重要ではないようです。「寝たい場所でパッタリ」が、今回の記事の動物たちのモットーです。
小さな子イヌの靴のベッド
とってもカワイイこちらのワンちゃん。とても小さくて、飼い主のテニスシューズに収まってしまうサイズしかありません。良い姿勢に重要な首と肩を、靴がしっかり支えてくれているので快適そうです。そんなこと、多くのイヌは気にもかけていないと思いますが…
こちらのお眠シーンからもう一つ気になることがあります…靴が新品でよかったですよね!そうでなかったら、靴の匂いできっと気絶してしまいます。特に、飼い主が熱心なランナーだとしたら…くさ!
自分がカッコいいかなんて気にしない、百獣の王
自分がジャングルの王様なら、失礼を働いてくる人などいないはずです。だから、このライオンも、おかしなポジションでお構いなく爆睡。威厳ゼロ…!完全に仰向けにねぞべって、足を宙に浮かせて、壁にもたれかかっています。
まあ、快適ではあります。超リラックスしているので、よだれを垂らし始めてもおかしくなさそうです。あぁ、他の動物からからからかわれるところが目に浮かぶ…
赤ちゃんカワウソに最適な寝場所
か…かわいい!一緒に泳ぐママカワウソと赤ちゃんです!正確に言えば、泳いでいるのはママのみで、赤ちゃんはママのお腹に乗っかって、のんびりと眠っているだけですが…。こういった光景は、それほど珍しくもありません。カワウソはかなりの時間を水の上で過ごすため、母親は子どもを自分にのせて運んでいることがよくあります。
いずれにせよ、川を泳いでいる人の上で眠りに落ちるとは、私にはできない芸当です。カワウソ、やりますね。
カウンターにのったネコ
こんなポジション、そもそもどうしたら可能なのでしょうか?カメラから隠れている支えがあるとか?このネコは、2つのカウンターを跨いで、お腹の部分が宙に浮いています。よく落ちないですよね?頭と足に、体を宙に支えておくほどの強度があるとは思えません。
もしかして、このネコはプランクをを頻繁に行っていて、鋼の腹筋を持っているのでしょうか?体幹運動の良い例…?このネコみたいにキッチンカウンターで眠ってみたいなら(?)、ワークアウトをスキップしちゃだめですよ!
キツネの駐車場
こちらのキツネは、元々の生息地からかなり離れた場所に出現。ショッピングモールか何かの駐車場にて、フロントガラスの上で寝てしまった様子です。こちらの写真は疑問だらけですよね。なぜキツネが駐車場にいるのか?ショッピングをするためにわざわざここまで来たのか?
そして最も重要なポイント、ベッドとして利用している車の持ち主とは顔見知りなのか?このキツネがネットユーザーとしてこの記事をたまたま見かけたりしない限り、きっと答えは出ないのではないでしょうか…。
好奇心旺盛なリス
このかわいくて好奇心旺盛なリスは、写真家のカメラをチェックしている最中、そのまま眠りに落ちてしまったようです。カメラの真上で寝ているためあまり快適には見えませんが、きっとかなり疲れていたんですね!あるいは、自分の手の写真が撮ってみたくて我慢できなかったのでしょうか?
人間が撮影したリスの写真は山ほど目にしたことがありますが、「リスが撮った写真」も見てみたいですね~。間違いなく、ベストセラーになるはずです。誰か、このリスに写真撮影のレッスンを受けさせてあげてくださいよ!今すぐ始めましょう!
これなら誰も気づかない…はず
こちらの白いネコは、邪魔されずにお昼寝するための賢い隠れ場所を思いついたようです。シンクとカウンターにうまく紛れ込んでいます。洗面所に行って、チラッと見ただけでは、ネコがシンクに丸まっていることにすら気づかないかもしれません。
しかし、考えずにはいられません。このネコは洗面台から水が出てくることがあるということを理解しているのでしょうか?ほとんどのネコは水を嫌います。洗面台で寝るという案が良策ではないかもしれないということに、このネコは気づいていないのでしょうか?
船に乗ってるの!
この写真から言えるのは、撮影されたアシカはかなり泳ぎ疲れている、ということです。どうやら所有者が使用していない時にこのボートに乗り込んで、船のベンチでそのまま寝てしまったようです。なかなか快適そうであることは否めません。水の中に追い返される前に、十分睡眠がとれると良いですが…
寝ているアシカの写真を撮ったくらいですから、きっと所有者はそこそこ楽しんでいたのではないでしょうか?きっと、しばらくそっとしておいてくれたはずです。
ブドウ畑のネコ
皆さんお気づきではないかもしれませんが、多くのブドウ畑ではネコを飼っています。『ワイン・ビジネス』のインタビューの中で、ワイナリーの経営者のひとりが、地元のシェルターからネコを引き取るまで、「ネズミの問題に悩まされていた」と話してます。「ネコは天然のネズミ取りなんです!」
「ネコの1匹は人間に慣れてきて、テースティングルームから駐車場まで訪問者の後をつけることもあります。皆さん、ワイナリーネコを気に入っていますよ」。しかし、こちらのワイナリーのネコは、どうやら勤務中に眠りこけてしまったようです。マズイ、ボスには内緒ですよ!
ふかふかの寝床
こちらの2匹の動物は、親しい間柄のようです。そうでなかったら、ゾウがエミューの上で眠るなどという状況にはなりません。こちらのゾウは、エミューの柔らかい羽の上で鼻を丸めています。エミューは、ゾウの友だちが寝ている間に見張り番をしてくれます。
危険が近づいてきたら、きっとエミューが起こしてくれるのではないでしょうか?ゾウの重さで動けなくなるという事態にならなければですけど!ゾウが成長したら、こんな感じに一緒に眠ることもできなくなりますね…あ、ポジションを交換して、ゾウがエミューのベッドになって、見張りをしてくれるとか?
アチョー!
もしかして、こちらのおチビさんは風邪でも引いていて、5分おきに起き上がることに疲れてしまったのでしょうか?クリネックスの箱の上で寝てしまえば、確かに時間を節約できます。ただ、好奇心旺盛なネコが洗面所を詮索している最中にティッシュの箱を見つけて、丸くなって居眠りするのにちょうどよかったというのが落ちでしょう。
家の人間たちには動物アレルギーがないといいですが…その場合、ネコの毛で覆われたティッシュを使用してアレルギー発症というサプライズに見舞われる羽目になります。
向こう見ずなキツネ
こちらのキツネは、どうやら屋根の上にいることがお好きなようです。「安全」で「普通」の場所で寝ることには満足できないこちらのキツネは、家の横から2階のバルコニーまで登ってしまった様子。この高さには慌てていすらいません。危険なくらいの狭いでっぱりから、何事もないかのようにしっぽを垂らしています。
気の利く家の主がキツネを目にして写真を撮影したあとに、ついでに安全な場所に下ろしてくれたことを願いましょう!「危険な居眠り」からキツネが目覚めたらの話ですけど!
電柱で…
一見したところ、危険な状況であるように思われるかもしれません。巨大なクマが電柱の上ですやすやと眠っているところなど、よくあることではありません。しかし、クマは高い木の上でもバランスをとることができ、むしろ、危険な捕食者から身を守ることができる高い場所で寝ることを好みます。
こちらのクマは、木ではなく電柱にいることすら気づいていないでしょう。なかなか快適にお休みのようです。次は、電柱ではなく本物の木を見つけることができると良いですが!
「柔軟性」を別次元まで高めたネコ
こちらの睡眠中のネコは、ヨガクラスを受講しているはずです。こんな姿勢で寝てしまったら、普通の人間や動物なら背中にかなりの痛みが伴います。熟睡してリラックスしていて、少しずつ紫のブランケットからずり落ちて、頭から落下しそうであることに気づいていません。
こんな感じで目覚めるのは嫌ですよね!頭をぶつけてしまう前に、誰か優しく起こしてあげてください。
フラワーボックスに侵入者
アライグマが窓際に設置されている花壇に落ちることなんてあります?後ろ向きに落下して、あまりにも快適だったため、そのまま寝落ちしてしまった、といったところでしょうか。
これは睡眠の姿勢としては自然とは言えないため、起きて花壇から出てきた時、筋肉がぴくぴくしてしまってもおかしくありません。アライグマは通常、鉢の中ではなく、自分たちの巣穴や木の穴で睡眠をとります。
大盛の子ネコ
ボウルの中で寝てしまった、こちらのネコ。そもそも、どうしてこんなことになったのでしょう?!おそらく、飼い主が反応を見ようとこのボウルにネコを入れて、ネコは何の罪悪感もなく丸まって眠りに落ちてしまったというところでしょうか!ネコって、体を丸めるのが大得意ですよね!
この小さなボウルの中で丸まっているため、しっかりと支えられてより快適です。かなり気持ちよさそうに安らかに眠っているため、飼い主もそのまま放置することにしたのでしょう。
サンダルネコ
こちらの子ネコは、飼い主のサンダルの中で熟睡!サンダルの中に匍匐前進している途中に挟まってしまって、抜け出せなくなってしまった様子です。あがいているうちに、疲れ果てて眠てしまいました!
起こすにはかわいすぎます…だからこそ、飼い主は何もせずに敢えてそのまま寝かしておいていたのでしょう。でも、分からないですよ?もしかして、このネコはこのポジションに安心感を得ているのかもしれません。何かに巻き付けられて、誰かにきつく抱きしめられているように感じているのかも?
疲れ切ったネコ
このネコは舌を突き出して寝てしまいました!しかも、片目があいていて、白目になってしまっています…!爆笑!きっと1日中自分の影を追いかけまわして、何も捕まえられなかった、とウンザリしているんでしょうか。
あるいは、退屈なネコの生活と、ステキなベッドのようなもっと快適な寝場所を見つけることが出来なかったことに対するもどかしさを表現しているのかもしれません。もっとポジティブに生きて、前向きな気持ちを持った方がいいですよね!
帰ってくるまでここで待ってますね
このおチビさんは、どうやってこんな感じに檻の中に挟まって眠りこけてしまったのでしょうか。ホイールの上まで登って滑ってしまい、ホイールと檻の壁の間に落ちてしまったというのが私たちの説です。一生懸命抜け出そうと、このハムスターの小さい手がもがいているところを想像すると、大爆笑ですよね。
誰もその場にいなかったのは不運でした。この恥ずかしいポジションのまま放置されてしまったわけですからね…。きっと、あがいているうちに疲れてしまって眠ってしまい、助けてくれる人を待ちぼうけする羽目になったのでしょう。
トーテム・アライグマ
こちらのアライグマは、ポールの上で熟睡。ここまで登ってこれたことだけでもかなりすごいですが、トップでバランスがとれているということはそれ以上にすごいことです!アライグマの体はこのポールの円周より明らかに大きいものの、だからといって睡眠バランスをマスターしたという思いがくじかれることはありません!
何かびっくりすることが起こらないといいですが…そんなことになったら、かなり痛い起床になること間違いなしです。
ワインネコ
かわいすぎる!!こちらの子ネコはワイングラスの中で寝てしまい、かなり安らかな様子です。飼い主はこのネコと遊んでいて、小さいスペースにフィットするという子ネコの強みを発見。子ネコをこのワイングラスに入れて、フワフワボールのようにカールさせたようです!
グラスにフィットした体の形で、ママのお腹の中にいる時のことを思い出して、気分が安らいで寝てしまったというところでしょうか。
これ、、、快適?!
暖かい太陽の光を吸収しようとよくネコがするように、おそらく窓の傍で寝転がっていたのでしょう。ただ、このネコは太陽の光が好きすぎるようです。こんな睡眠ポジションでもとっても気持ちよさそう!無防備に窓のレールの上で寝ています。きちんとした支えがあるように見えないですが、どのようにバランスをとっているのでしょうか?
ネコは柔軟で機敏な生きものです。このネコも、目を閉じたままうまくバランスが取れています。なかなかすごいですよね!
食料番
かわいすぎる、こちらのおチビさん!ボウルに注がれたドッグフードの上で眠りこけてしまいました!口いっぱいに食べ物を詰め込んで、そのままボウルの中で体を丸めてしまったようです!お腹いっぱい!
そもそも、このボウルのエサはこのイヌのものではないのではないでしょうか。この子イヌのサイズに合った、もう少し小さなボウルがすぐ傍にあります。こちらの子イヌは自分が大型犬だと思い込んで、大きなエサのボウルから食事を楽しんでいたようです。
バーベキューが待ちきれなくて…
このネコの飼い主は、数日間このネコの居場所を探しているのではないでしょうか?そのうち戻ってくるかなと思い、放置することに。ある晩夕食を作ろうとグリルに向かうと、熟睡した愛ネコを発見?!
人間が調理するおいしいバーベキューを一番に楽しみたくて、待っていたのでしょう。このネコは、賢いアプローチで事が起こる現場で待つことにしたようですね。
獣医さんなんてもう嫌
どうやら、こちらの子イヌは獣医さんに連れていかれたようです!思いつく限り一番の策で寝たふり。こうすれば、獣医さんの変に冷たい手で、つつかれたり突かれたりしないと思ったのでしょうか。ただ、このコーギーは少し行き過ぎたようです。そのまま寝落ちしてしまいました。
まぁ、眠っている間に診察されることになるので、OK?パニックになっては困るので、途中で起きてしまわないといいですけど!
靴の中に子ネコ!
最高の隠れ場所賞をあげたくなる、こちらの子ネコ!撮影者たちは誰かの靴の中で眠ってしまったネコを発見して、かわいすぎて起こせないようです!
外出するためにこの靴が必要だったとしても、幸せそうに眠っているネコを起すのが忍びなくて、別の靴を履きたくなりますよね!きっとこのネコは、目覚めたら自分の居場所に混乱してしまうのではないでしょうか?
変なベッド
こちらのイヌは、人間のギターケースを変な形のドッグベッドと勘違いしたようです。ここで眠ってしまったのはそれが理由?完璧に丸まって、ケースの片側にはまっています。このケースのネックの部分は、イヌの頭に丁度良い受け台になっています。
写真を撮らずにはいられない、超キュートなシーン!人間の匂いがしたことで安心感を得たのではないでしょうか。このイヌは、普段、丸くなって飼い主と一緒に寝ているのかもしれません。
大都会に小さなイヌ
こちらの子イヌは、街で遊んで疲れてしまった模様。歩き回って、夜は自分のテリトリーとなった街を空から眺めていたのでしょう。窓際で寝てしまった姿は無防備。インスタ映えしそうなポジションですよね。
おそらく、また外に繰り出して街を探索することを夢見ているのでしょう。あるいは、かわいさにキュンキュンした人間にハグされている夢かもしれません。
ポケットサイズの子ネコ
こちらの子ネコは、飼い主のTシャツのポッケで寝てしまいました。かわいさ爆発!小さなスペースにもはまってしまうため、飼い主がポッケに入れることを思いついたのではないでしょうか?子ネコは快適過ぎて、そのままこっくり。頭はポッケから出ていたため、反対側にカクっとしてしまっています。
途中で目覚めることなく、どれだけこの姿勢で寝ていられるのでしょうか?かなり爆睡しているため、結構長く寝られそうですよね!
丁度良い本立て
こちらの子イヌは、読書中の飼い主の傍で、本を開いておくのにちょうど良いポジションで寝てしまいました!かわいい~!飼い主が物語を読み聞かせていて、イヌはすぐに眠り始めてしまったのでしょう。この状態であれば、カワイイイヌが寝るところを眺めつつ、手を使わずに読書ができます!
夢の中で何かを追いかけ始めたりしないと良いですが…そうしたら、きっと誤って本を閉じてしまいますよね。ただ、かなり熟睡しているので、動く気配はありません。
こちらのネコの寝顔をご覧あれ
このネコは、体を持ち上げた状態で飼い主からハグされたりなでられたりしていて、気持ちよくなって寝てしまったようです。どうやら重力の影響が出ています。寝ている間に口があいてしまい、おかしな寝顔に!
人間だってこのような姿勢で眠って、口があいてしまうことはありますよね。数分後にこのネコの舌が完全に飛び出してしまったとしても、無理はありません!なんなら、さらに面白いですよね!
置いていかないで!
飼い主が出かけるときに使うバッグの中に、夜中の間に忍び込んだこちらのネコ!どうやら、家に置いていかれるのが嫌で、自分でバッグの中に忍び込み、飼い主に連れて行ってもらおうとしたようです!
それとも、飼い主に外に行ってほしくなくて、使えないようにとバッグに忍び込んだのでしょうか?分離不安を抱えているようですね…でも、これだけかわいかったら許しちゃう!
赤ちゃんのような扱いを受ける子イヌ
子イヌを飼い始めたばかりの飼い主は、イヌを人間の赤ちゃんのように扱いがちです。この子の飼い主もまたしかり。チャイルドシートにのせられて、目的地に着くまでに眠ってしまったようです!窓から入る太陽の光の温かさとドライブの安らぎで、眠気が襲ってきたのでしょう。
快適なチャイルドシートがあったことも理由ではないでしょうか。飼い主は起こすのが忍びないと思いつつ、車の中に置いていくことは出来ないため、子イヌを起こす羽目になってしまったはずです。
硬貨を探して…
こちらのイヌは、硬貨か食べ物のカスを探してソファーのクッションの上を嗅ぎまわっていたようです。捜索中にクッションの間に挟まって、この場所があまりにも快適なため、寝てしまったといったところでしょうか。どこからがイヌで、どこからかソファーもわかりづらいですね!
快適には見えませんが、すでにご覧いただいたように、動物はどこででも寝ることができます。こちらの犬も変なポジションで問題なく寝ています!何が大変って、ここから脱出することですよね!
木からぶら下がって
木の上の枝の上で寝てしまったコアラ。体を気持ちよくうずめることができる枝のある木を見つけるコアラの能力には、驚かされます。ただ、コアラはそもそもそういう動物と言えばそうですが…。
このポジションで完全に安らかな様子。起床してユーカリの葉を食べ始めるまでに、さらに数時間は寝ていられそうです!ちなみに、コアラは1日22時間も睡眠をとることがあります!