家族の為を思って手掛けたリアル大改造!劇的ビフォーアフター
家の改修やリフォームは、時間や手間こそかかりますが、満足感を得たりコスパを抑えるのには、これほど充実した作業はありません。この話は、ある父親が家のダイニングエリアをリフォームすることで、家族に最高の瞬間をプレゼントしたお話です。新たにテーブルを買ったり、業者を雇う代わりに、MidnightXII(アカウント名)さんは、自らの手で素敵な物を作ることにしたのです。
作業は、複雑にも見えましたが、至ってシンプルで効率的なDIYプロジェクトになりました。このお父さんがどのようにして家族のダイニングエリアを変身させたのか、ぜひご覧ください!完成品は、見ものですよ!
ただのダイニングルーム
家族にとっては、少し退屈になってきたこのダイニング。使えば使うほど時代遅れでどこか置いてきぼりになっているようなテーブル。家族は、このテーブルを長い間楽しんできたが、これからの時代に合わせて、少し変化させることにした。
新たに何かをネットで見つけるのではなく、この家族の父親は自分で一から生み出すことにした。それも専門業者などの力を一切借りずに自分の手でやり遂げようとしたのだ。
部屋には十分なスペースが
まず最初のステップは、当たり障りのないこのダイニングテーブルを撤去することでした。テーブルがなくなると、ダイニングエリアが一気に広く感じられた。とはいえ、部屋自体は274cm×198cmとかなり狭い。
お父さんは、この場所を機能的でありながらスタイリッシュに埋める方法を考えなければなりませんでした。難しいところは、家族の要望も取り入れなければならないところだ。
壁に梁を取り付けた
次のステップは、幅木と床の隙間を隠す装飾である床の四分丸を撤去することでした。ここからが本当のプロジェクトの始まりです。お父さんは、一番長い壁の長さの梁を測って、それを床から約1.5メートル上に取り付けることから始めました。
最初は、少しずれているように見えたので心配していましたが、古い家に住んでいるので、床自体が凹凸で並行ではなかったのです。
水平の板も追加した
梁が壁にしっかりと取り付けられた状態で、小さな板が壁の上に釘付けされました。真ん中の2本を除いて、板は梁の上で約44cm間隔になっていました。
この時点では、彼がこのプロジェクトで何をしようとしているのか、判断するのは難しいようです。しかし、明らかに地面から数mの高さしかないこれはテーブルとして機能させるのではなさそうです。
更に支えが必要
次に、お父さんは、上部にあるもの支える為に床に水平の床をサポート的に追加しました。水平方向の梁を垂直方向に支持板として追加して繋いでいきます。
何かが確実に形になり始めていました。縦の支柱を追加したことで、何かを乗せてもこの作っているものが崩れにくくなりました。しかし、これは彼のDIYプロジェクトの始まりに過ぎませんでした。
四角の囲いを取り付けた?
お父さんは、周囲の壁に同様の支えを追加することで、一つ前のステップをフォローしました。カウンターの壁にはスタッドがないため、最初の壁のように梁を取り付けることはできませんでした。その代わりに、彼は「リブ」と呼ばれる四角い形のサポートを作り、壁に固定しました。
部屋全体を包み込むようなサポートシステムにしたかったが、カウンターの向かい側には窓があるので、このリブが完璧な解決策となったのでした。
今までの過程を見てみよう
これは、ダイニングエリアの3つの壁すべてに沿って今までのプロジェクトがどのように推移しているか見ることのできるものです。お父さんは、それぞれのサポートがしっかりと床と壁に固定されていることを確認する必要がありました。窓側は、幅木にリブが固定してあります。
この時気になったのが、奥の壁にあるエアコンの吹き出し口だが、ここにも空気を逃がさないための工夫がされていました。
ブースシートを作ろうとしていた
次に、お父さんは、支柱の上に敷くための合板を測ってカットしました。この時点で、彼がやってきたことが、ようやく形になり、意味のあるものになり始めていました。そう、彼はブースシートを作っていたのです。
彼は、合板を支柱に取り付けるためにヒンジを使って、秘密の収納スペースが見えるようにあえて空洞にすることを考えました。しかし、彼の家族は、その隙間を必要としていなかったので、これ以上は手を加えないことにしました。
ブースシートには、クッションが必要
もちろん、クッション性のあるシートは、言わなくともブースを快適にしてくれます。彼は、シートに発泡パッドを厚さ5cmにカットして測り、合板の上に敷き詰めました。
驚いたことに、このプロジェクトで一番お金がかかったのは、このクッションの材質となったフォームだったのです。実際、椅子張りに使われる高品質のフォームは、1ヤードあたり25ドル以上することもあります。しかし、長い目で見れば、耐久性のあるフォームを手に入れたことで、この椅子が長持ちすることは間違いありませんでした。
椅子張りは重要な作業だった
次のステップは、シートを張り替えることでした。スタイリッシュなだけでなく、横滑りしやすく、汚れがつきにくいものが必要でした。最終的に選んだのは、耐久性と防水性があり、汚れにくい素材を選びました。
色は、家全体のインテリアとマッチしたシンプルなダークグレーの生地を選びました。この時には、おばあちゃんも参入し、生地を固定するのを助ける役に徹しました。
椅子張りの方法
ブースシートの張り地を作るために、お父さんは生地の上に発泡パッドを敷き、その上に合板を敷きました。シートの表面が滑らかでシームレスな質感を出すために、シート全体の周りの布を少しストレッチさせて、作業をしていきます。
生地がボードに巻き付けられたら、それを固定するために一度ホチキスで仮留めしました。必要以上に多くのホチキスを使用していると思いましたが、安全である策であることは確実なのです。
ベッドの土台のような作りに
支柱の上に屋根付きのブースクッションを敷いたら、このプロジェクト確実に順調に進んでいるように見えました。彼はブースに面したサポートの側面にビーズボードと呼ばれるいくつかの木のパネルを追加しました。
ホームセンターの世界では、ビーズボードは通常、壁に垂直に並んだ細い板の列のことを指します。ビードボードは、それぞれの板の間にくぼみや隆起があることが特徴的です。
隙間を埋める
このプロジェクトの最大の課題の一つは、窓のある壁の周りにブースをぴったりと収まるようにすることでした。お父さんは、幅木の下に合うようにビーズボードの一部をカットして、隙間を埋める必要がありました。
また、窓から反対側が見えるように、ブースのこの部分の後ろにもビーズボードを追加しました。シートクッションは、後ろの端と少し重なっていましたが、そこまで問題ではありませんでした。
エアコンの吹き出し口を忘れていなかった
エアコンの吹き出し口を忘れていると思ったあなた、心配しないでください。彼は後ろの壁にビーズボードの羽目板を追加する前に、壁にサイズに一致する穴を開けることにしました。
確かに、それは誰がどう見ても完璧なきれいなカットではなかったが、その上に新しいカバーを追加しようとしていたので、その切り口はそれほど重要ではありませんでした。この方法では、空気はまだ壁の通気口から通ることができます。
まるでプロのよう
そう、穴に真新しい白い通気口カバーを貼ったら、それはまるでプロが組み立てたように見えました!空気が新しい通気口を流れるには、パイプやダクトテープを使用して、元の壁と接続する必要があります。更に、新しい場所にふさわしいようにスタイリッシュな見た目にしました。
彼は、全体のダイニングエリアをただ改装するだけではなく、部屋の機能をそのまま維持しながら作り替えていったのです。
全てのスペースが一つに
現在、作業中の作業から一歩引いてみると、これまで使っていた不恰好なテーブルよりも、ブースタイプの方がスペースを有効に使えていることが明らかになりました。次に、このお父さんは、ビーズボードの上部と下部にトリムを取り付けて、仕上げの作業を始めました。
これは彼が電気ドリルを使うことができた唯一の作業なので、彼のお気に入りの作業の一つでした。
細かい部分の確認
トリムは、シートクッションの縁を支えて、より確実なものにしていきました。トリムをよく見ると、彼はいくつかの隙間やミスに気が付きました。しかし、これはコーキングと言う作業を利用して埋めればいいだけの簡単な修正でした。
この時点でブースの部分は、完全に構築されていましたが、まだいくつかの主要な仕上げが残っていました。そう、木材剥き出しのデザインが他の部屋の部分とマッチしていなかったのです。
白いペンキで仕上げを
コーキングが終わった後、お父さんは全体を素敵な明るい白に塗りました。家の大部分が白だったので、こうすることで部屋が馴染んだのです。色は、ちょうどいい色合いに見えるように2回塗る作業が必要だったので、乾燥するのにかなりの時間がかかりました。
乾燥を助けるのに、扇風機が乾くのを助けてくれました。家族は、お父さんのこの頑張りに感心していました。ブースはほぼ完成しましたが、お父さんが作ったのはこのスペースだけではありません。
スペースに合うようにテーブルも自作
彼は、このブースを作りあげただけではなく、そこに合わせてテーブルも作ってくれました!テーブルの天板は素朴な木材で、シックで家庭的な雰囲気をプラスしました。テーブルの支柱も白で塗装されています。
このカスタムテーブルはブースにぴったりと収まり、以前のダイニングテーブルに比べて格段にアップグレードされているように見えました。さぁ、いよいよ最後の仕上げです。
家族のお気に入りのダイニングスペースに
ブースとテーブルが完成したので、あとは部屋をまとめるための少しの装飾を施すだけです。これは、ブースに沿って色を合わせたクッションを設置することで整いました。
テーブルには、クッションとおそろいのランチョンマットを追加して、このプロジェクトが完成しました。このシンプルなDIYプロジェクトは、どこか古風なダイニングエリア全体を若返らせ、家族全員をもてなすのに最適な場所にしてくれました。
彼は何かユニークな物を作りたいと思っていた
暑い夏の一日を裏庭のプールサイドでのんびり過ごすよりも理想的な休日はないでしょう。しかし、根本的にこの家には、プールデッキなんてものありませんでした。
つまり、どんなに広い裏庭があっても、父である彼が作る場合を除き、彼の息子の泳いでる姿を見ることができないことを意味します。そこで彼は、一大発起して、自分の手で問題を解決することにしました。
まずは、地面に大きな穴を開けることから
このDIYデッキは、プールの近くの地面に巨大な穴を開けるところから始まりました。近所の人たちは、彼が素手で穴を開け始めたことにとても戸惑っていました。
近所の人たちが心配しているのをよそに、彼は黙々と作業を続けていきました。このお父さんは、自分のプロジェクトについて何の説明をすることもなく、ある朝突然、自分の庭にスイスのチーズのような穴を開けてしまったのだ。一瞬、周囲の人は頭でもおかしくなったと思った。
梁は次の瞬間だった
数日後、彼は長い木の梁をいくつか持ってきた。梁の追加は、彼が何かを作ろうとしていることを明らかにし、奇妙な種を植えるための巨大な穴を作っているのではないことを周囲に明らかにした。それでも、彼が何を作っているのかは、この時点では誰も知らなかった。
彼は、穴の中に梁を入れ始め、その上にセメントを注ぎ、砂利を敷き詰めて、すべてが乾くまで腐らないように、注意深く見守った。
デッキがかたちに
梁がセットされた後、彼はプロジェクトの概要が明らかになるところまで作りきった。片側には、階段の始まりのように見えるものまで、作り上げてしまったのだ。どうやらこの階段が、屋外プールのためにデッキを作っていることを近所の人たちが気づかせるための証拠だったようだ。
近所の人は、彼を非難することはしませんでした。彼が一生懸命、自分の息子の為に作業をする様子を見て、むしろ応援したい気持ちになっていたのだ。
息子もどうやら父を助けたいようだ
このような巨大なプロジェクトは、どんなに小さな力でも助けがあると非常に嬉しいものだ。このお父さんは、幼い息子からの助けを借りました。もちろん、小さな息子には重いものを持ち上げたり、電動工具を使ったりすることはできません。
しかし、父親のそばにいて、できることをしてくれることは、おそらく父親である彼にとっては大きな意味を持っていたことでしょう。なんてたってこのプロジェクトは、息子のためのものなのですから。
近所の人も楽しみに!
混乱から始まったこのプロジェクトは、すぐに近所の人たちの間の楽しみに変わった。プールデッキの骨組みが見えてくると、出来上がったものがどのようなものになるのか、みんな興味津々。始まったばかりのこの段階で、デッキはすでにいい感じに仕上がっていた。
工事のお手伝いこそしていないが、地面に穴を開けているところを近所の人たちも見ていたので、このプロジェクトが最終的にどんなものになるのか、みんな楽しみにしていたのです。
床部分から始めよう
骨組みの位置が決まり、階段が完成したところで、デッキの重要な部分である床を作り始めることになった。彼の家族はこのデッキをたくさん使うことになるので、できるだけ頑丈なものにしたいと考えていました。
そのためには、安定性を高めるために梁を何本も追加する必要がありました。その為、水平方向の梁を何本も追加したのです。この梁は、芝生の家具や家族の体重を支えるための重要な役割を担っていきました。
季節の変化が彼の手を止めた
ほとんどの屋外工事と同様に、冬の間はデッキの工事が進まなくなってしまいました。木の梁が凍ってしまったり、風や雨で適切な工事ができなくなってしまっては、彼の身の安全が保証されません。
なので、天気が回復するまで、彼は作業を一旦中止することにしました。彼は、この時間がロスだとも思っていなかったし、気にしてもいなかった。休むということは、家族との時間が増えるということでもあり、それが今回のDIYの目的でもあったからだ。
春の訪れと測定
冬は永遠には続きませんでした。ついに春がやってきたのです。彼は自分のプロジェクトを再開させる準備ができていました。雪や氷が降る前に、彼はデッキの耐久性と頑丈さを確認していたのです。
デッキの強度がなければ、板の見た目が悪くなるだけでなく、安全面にも影響が出てしまうからだ。慎重に採寸し、床板のセッティングを始めていきました。
まるでパズルのように
板は、すんなりと収まりました。表面は水平で、床板と床板の間にも隙間がなく、ビスが木に負担をかけているようにも見えません。すべてがパズルのようにぴったりと収まっています。
さぁ、床が完成しました!いよいよ階段の残りの部分を組み立てる作業が始まりました。近所の人たちは、すべてのものが定位置に収まったことにとても感心していました。
カスタマイズされたプールデッキ
近所の人がこの男性から何かを学んだとしたら、それは献身と忍耐があなたの長い道のりに必ず光を差してくれると言うことでしょう。この建設には長い時間がかかったかもしれませんが、この男性は今でも家族と一緒にこのプールデッキを誇らしげに楽しんでいます。
家族には、幼い息子がいたので、安全性を第一のデッキにしました。耐久性のある板とサポートビームだけでなく、工業用ボルトも利用して、このデッキを完成させたのです。
安全で快適
男性のDIYプールデッキは、とても素敵に見えました。それは非常によく設計されていて、誰もが思い切り遊ぶことができるほど、安全に出来ていました。彼は、人々がくつろぐことができ、木の板の上で腰を痛める心配がないように、いくつかの芝生の椅子も購入しました。
さらにセキュリティ対策として、大人がいないと子供や犬がデッキに出られないように、ラッチ式停止装置を追加しました。
最高の仕上がりに
男性が1年足らずで自分の裏庭をこのような変化させたのには驚きです。雑草しか生えていない土地から、彼と彼の家族がこれから何年も楽しめる素敵なデッキに生まれ変わったのです。
近所の人たちは、最初は彼の計画に疑心暗鬼でしたが、彼の中には、初日からしっかりとしたビジョンがあったのです。
愛犬を失った時間を埋める為に始めた作業
愛犬が亡くなった後、この男は自分がどうすればいいのか分からなくなっていました。そこで、その時間を埋める為に、忙しくしたいと思ったのです。愛犬とよく遊んでいた庭がとても空っぽに見えたので、そこに何かDIYをしようと思い立ちました。
そう、この敷地に鯉の池を作ることにしたのです。しかし、彼はプロジェクトの途中で新しいアイデアを思いついたので、後々変更することになったのです。
息子の誕生を機に方向転換
鯉の池を作ろうとしていた彼の計画は、息子が生まれたタイミングで変わりました。池でもとても素敵なものになったでしょうが、彼は家族全員、特に息子が楽しめるものを作りたいと考えたのです。
そこで、彼は友人を募って新しいプロジェクトを始めることにしました。庭を改造することは同じですが、プロジェクトの内容は、池とは全く異なっていました。
長時間労働ときつい仕事
彼と友人は、夏の間にプロジェクトを始めたので、炎天下の中での過酷な作業となりました。しかし、その甲斐あってか、結果は見事なものとなりました。大変な作業でしたが、彼は息子のためにこの裏庭にオアシスを作ろうと決心していました。
彼は、完成した物を息子が気に入ってくれると確信していました。彼は、一度ろ過システムを所定の位置に配置すると、すぐにコンクリートを流し込み、次のステップの準備をしました。
自然に溶け込んだようなプール
夏の間ずっと作業をして、ようやく完成品がお披露目されました。鯉の池の代わりに、庭に自然の中にあるようなプールを作ることにしました。
その結果、息子が泳ぐのが大好きになるようなプールが見事に完成しました。彼は自分の悲しみの時間を家族のために何かを作ることで使うことができました。彼の愛犬も、彼のことを誇りに思っていることでしょう。
インスピレーションがテリーにおりてきた
イギリスのグロスターに住む65歳の男性、テリー・メレディスは、ある日、創造的な閃きを得ました。彼は景色を良くするために庭をきれいにしようと当初は、計画していましたが、ここに何かを作った方がいいだろうと考えたのです。
元電気技師だった彼は、DIYで何かを作ってみたいと思っていたことに、自分自身でも驚きました。そして、自分の作ったものがこんなにもうまくいくとは想像もしていませんでした。これが、今までで一番クールなツリーハウスを作るというテリーさんのプロジェクトの始まりです。
すべては柳の木から始まった
このプロジェクトは、テリーが庭にあった背の高い柳の木を切り倒さないと決めた瞬間に始まりました。その木は大きくなりすぎて、夕日の景色を遮っていました。彼は、自然の美しさを再び見ることができるように、頂上から数mの高さまで切り倒したいと思っていました。
しかし、彼は木の上に登ったとき、目の前の景色に畏敬の念を持っていました。そう、この木を切り倒すのではなく、木の上に家を建てようと思ったのです。
建てるまでに8ヶ月を要した
8ヶ月と8,000ポンド(約108万円)を費やした後、テリーは柳の木に豪華なツリーハウスを建てました。完成した家は、木の枝に隠れていて、根元には階段だけが見えています。
中にはクッションシートや窓がたくさんあり、中央にはバーベキューができるようになっていて、ピクニックをしたり、寒い夜にはツリーハウスで暖を取ることも出来ます。テリーとその友人や家族が、ウェールズの田園風景を楽しみながらくつろぐのに最適な場所です。
テリーがツリーハウスを一般公開
しかし、ツリーハウスを楽しむことができるのは、テリーだけではありません。彼は親切にも地元の人たちにこの柳の木の家を開放してくれました。誕生日会や、ランニングやウォーキングをする人たちの休憩所としても利用されています。
テリーと同じように、自分が苦労した場所で楽しんでいる人たちの姿を見るのは、彼にとっても嬉しいことでしょう。地元の人たちの中に「自分の庭にも豪華なツリーハウスを建ててほしい」と頼まれても、驚かないでしょう。
ひとりの男性と犬のための夢
DIYプロジェクトは、人が楽しむためだけのものでしょうか?ペンシルバニア州のアーロン・フランクスは、彼の愛犬、テッサ、ブルーノ、クーパー、ミアのために素敵なことを思い付きました。彼は何をしたのでしょうか?
彼は、犬小屋とは表現できないものを建てたのです。このプロジェクトには数千ドルの費用がかかり、建設には2年ほどかかりました。しかし、プールやラウンジ、電気をまで完備した3階建ての犬の遊び場は、それだけの価値があったのです。
犬にとって夢のような場所
フランクは、長時間労働を我慢してくれた家族、特に奥さんにまず感謝しなければならない。しかし、犬も家族の一員なので、犬たちのために何かいいものを作りたいというフランクの気持ちを奥さんは理解してくれていました。
3階建てのプレイハウスには、地上の海賊をテーマにしたプール、ブランコ、さらには防犯カメラが設置されているので、彼らが遊んでいるときに家族が犬から目を離さないことができます。足りないのは薄型テレビだけです。
愛の労働
彼の犬についてのインタビューの中で、アーロンは言った 「私は彼らに餌を与え、水を与え、散歩させています。運動もさせていますが、一日の終わりには、彼らは物足りなさを感じるように見える」と語っています。
そして、これが彼らに愛情を示す良い方法だと思ったと話します。「彼らのためにできる最高のことだと思った」 アーロンさんによると、犬の邸宅を建てるのは苦労ではなく、愛の労働だったそうです。
細部までこだわりを
完成品を見れば、アーロンが彼の4匹の犬のために、多くの愛を持って作業したことは明らかです。細部までこだわりを持って作業しています。アーロンは、完成品がどのようになるのか、見当もつかなかったと言っています!彼はただその建物を作り続け、最高のものになるように期待していたのです。
その思いは、彼の労力や創造性のように十分に価値があったように思えます。彼の犬も、この新しい遊び場に大興奮です!