失敗作すぎる、海外のファミリークリスマスカード
最近では、SNSの発達により、わざわざ家族や親戚、友人にカードを送ったりはしないのが現実。それでも、日本では、年末が近づくと今だに多くの家族が年賀状を用意している。海外でも、その文化は似ていて、彼らの場合はクリスマスカードを写真にして贈るのが恒例だ。本来であれば、その年一番よく撮れた写真を使用したり、わざわざ写真館などに行って撮ってもらうのだが・・・彼らの写真はどうだろう?明らかに失敗作とも言えるが、自信満々に披露している彼らのクリスマスカードをご覧ください。
猫の心ここにあらず
愛犬などの大事なペットとクリスマスの写真を撮りたい場合、念のため彼らが本当に写真を撮りたいか確認する必要があるだろう。さもなければ、この写真のように心ここにあらずの悲しい写真が出来上がってしまう。これは、見返すたびに悲しくなるのではないだろうか。
No! No! No!
この写真には、多くの疑問が浮かぶ。果たしてこの写真を撮ろうと言い出したのは誰なのか。このTシャツは、オリジナルで作ったのだろうか。ノリノリの娘たちに加え、お父さんはまるで借りてきた猫のようだ。来年は、家族みんなで話し合ってから写真を撮ることをおススメする。
どうゆうこと・・・
ここ最近は、様々な家族のかたちがあり、そのかたちを誰も否定することはできない。また、家族を持たず一生涯独身でも、決して珍しいことではないのだ。しかし、この男性はどうだろう。どうしても家族写真が撮りたかったのか、それとも本当にこの人形さえも家族と思っているのか・・・詳しいことは触れないほうがいいだろう。
6匹のサルとのクリスマス
果たして、こんなにも多くのサルを飼うことが個人的に許されているのか。それに、どうしてこんなドレスをみんなに着させたのか。どのサルも決してこの写真と衣装に満足していないように見える。夫婦の自己満が堂々と披露されてしまった写真だ。
アヒルの持ち方
お分かりだろうか。この背後にいる小鳥たちが、隙を狙ってこの家族を攻撃しようとしていることを。何故なら一人の男性の鳥の持ち方が、まるでこれから七面鳥を仕留めて、ディナーにしようと企んでいるように見えてしまうからだ。ペットだと思って大事にされてきたと思ったが、このような持ち方をされては、鳥たちだって話が違うのだ。
赤ちゃんはいいとして・・・
かわいらしい赤ちゃん!とだけ言って終わりたかったのに、この父親はどうしたのだろうか。なぜ彼も生まれたての姿になろうと思ったのだろうか。どことなくこの赤ちゃんは、この父親の姿に怯えているように見える。彼が成長して、この写真を見た時の恐怖と言ったら・・想像したくもないだろう。
Red Lobsterのビスケットにでもなったつもり?
もし、Red Lobstarに行ったことがなければ、調べてからこの写真を今一度確認することをおススメする。クリスマスの写真になにかコンセプトを決めて挑むことは、とても素敵なことだ。しかし、この写真では家族のそれぞれの顔さえ認識できないし、何よりもホラー写真だ。。。。
クリスマスに裸はやめて!
彼らは、アダムとイヴがクリスマスを過ごしていたら・・ということを想像して写真を撮ることにしたらしい。しかし、これはやりすぎではないだろうか。ここがどこの国かはわからないが、クリスマスに裸は少々やりすぎだ。見ていて寒い。
クリスマスライトに捕らわれた子供たち
毎年、個性的なクリスマスカードを考えるのは、親にとってとても骨の折れる事だろう。ましてや3人も子供がいれば、じっとして正面を向き、三人が笑顔で写真を撮ることが出来ることなんて奇跡に近い。だからといって、ライトを使って、子供たちを縛り付けるのはいかがなものだろうか。
モダンアート
この写真は、どうやら前と後ろの写真をうまくコラージュして作成してくれるものらしい。しかし、なぜこの猫の表情が選ばれたかは、かなり謎だ。何か怖いものでもその先に写ってしまっているかのような表情だ。ペットとの写真は、出来栄えによっては考え物だ。
クリスマスの誓いはここに
どうやら、海外では、新年の抱負ならぬクリスマスに抱負を立てるらしい。右の彼のかわいらしいセーターも素敵だが、注目すべきは左の彼のパーカーだ。そう、彼はおそらくこのクリスマスに、決意したのだ!彼の目標がうまくいくことをお祈りする。
オオカミの遠吠えクリスマス
彼らは、オオカミのように遠吠えしているのだろうか、それとも月に向かってクリスマスキャロルでも歌っているのだろうか。またしても、コンセプトが謎すぎるクリスマスカードだ。それに、これは家族写真ではないだろうから、この関係性にも謎が深まる
オー!ディアー!(鹿)
正直、この写真は今まで紹介してきた中でも、かなり独創的でイかしている写真であるといえるだろう。人の身体を上手に組み合わせてトナカイの形をつくることに成功している。それぞれの表情も味があって素晴らしい。ただ一人、まったく顔が見えない人がいるのはかわいそうだけれども。
絵画のような
これは、写真ではなく、写真を基にして描かれた絵のようだ。なりきっている彼の顔とは裏腹に、またしても猫の顔はそんなに乗り気でない。どうして、こうもみな裸になりたがるのか、正直不思議で仕方ない。きっとこの猫も私と同じことを考えているだろう。
なぜこのTシャツをこの日に
おそらく数年した後に、子供たちは自分たちの幼かった頃の写真を見返すだろう。その時に、父親がなぜこの服装をわざわざサンタと写真を撮るときに選んだのか、きっと不思議で仕方なくなるだろう。そもそも、この写真を家以外の公共の場で着るのすら、あまり同意できることではなさそうだが。
ただのホラー
とにかく、この写真は怖い。彼らにとっては、ユニークで最高の一枚に思えるかもしれないが、はたから見たら、ただのホラー写真である。この写真がもし友人から送られてきたら、おもしろいという感情よりも、ついに頭がおかしくなったのかと心配してしまいそうだ。
ペットではないのか?
この写真をご紹介するかも迷ったところだが、どうやらこの猫たちはよっぽどの悪さをしたのだろう。さもなければ、素敵なクリスマスの写真に、大事なペットにこのような扱いをした写真なんてとらないだろう。日常的に行われている訳ではないのでご安心を。
神聖な儀式
まさに神聖な瞬間に立ち会ったかのような写真である。おそらく彼らは、このクリスマスカードを通して、この可愛い犬を家族として保護したことを伝えたかったのだろう。それにしても、聖母マリアのようにこんなにも大げさに写真を撮る必要はあったのだろうか。手が混み過ぎている。
表情がどこかおぼつかない
典型的な家族写真なのだが、どこか彼らの表情に違和感があると思えないだろうか。一番前の男の子の表情は、どこかとてもシリアスだし、お母さんはなぜか不機嫌そう。そして、お父さんだけは、ひょうきんな表情で乗り切ろうとしているが、赤ちゃんは、そのお父さんもの表情をかき消すほど、恐怖に怯えている。
顔面チェンジ
今年、多くの写真アプリで自分の顔を加工したり、赤ちゃんに寄せたり、老人になったりすることが流行った。しかし、それはInstagramや近しい友人の間で見せ合う分には構わないかもしれないが、クリスマスカードにするのはどうだろう。正直、家族でもなければ単純に薄気味悪い。流行ったことだとしても、カードにするかどうかは、要検討しよう。
ジョークが通じればいいけれど・・・
この写真は、一体何を伝えたかったのだろう。ちょっとこれは、さすがアメリカンジョークとしか言いようがない。この写真がクリスマスカード(年賀状)として、もし日本の友人に送られてきたとしたら、どれくらいの人が面白いと思うのか疑問だ。陽気に扱うには、あまりいい題材とは言えないだろう。以上。
まずは面白い顔しないと!
このカードには、みんなの素敵なホリデーを願うために、楽しんで!というような願いが込められている。なのに、どうだろう。彼の通常時の表情は、決して楽しんでいるようには見えないし、何かクリスマスに嫌な気持ちさえ抱えているかのように見える。それにしても、猫のカードといい、二つの表情を採用したカードが流行っているのだろうか。
ノリノリな家族
もはや、ここまで家族全員が振り切ることができれば、正直賞賛でしかないだろう。おそらくこれは、一番ノリノリなお母さんの発案だろうが、その母親に負けず劣らず子供もお父さんもノリノリだ!一言も「SPARKLE」と、これ以上に輝くことができるのか疑問なほど、全ての光を浴びた家族写真になっているだろう。
2020年は喫煙必須
多くの両親は、子供たちに悪い習慣を教えないようにするために、タバコやお酒などからは遠ざける傾向にある。しかし、これは反面教師を利用して、子供たちが悪い習慣に手を出させないようにしているのだろうか。インパクトはあるが、賛否両論起こりそうな写真である。ちなみに、2020年は喫煙者にとって、かなり肩身の狭い年になりそうなので、禁煙するにはおすすめだ。
一体、何を伝えるためなのか
この写真のコンセプトは、どこからきたものなのか。なぜ自分たちの可愛い子供を警察に捕まっているような写真にしたのか、正直どんなに頭をひねっても理由が見つからない。実は、これは実話を再現した写真カードなのだろうか。もし、そうなら一体この子供たちは何をしてしまったというのだろう。非常に気になる所である。
”モンスターのような子供はお断り”
このサンタだって、おそらく日雇いかなんかで、ショッピングセンターでサンタ役として働かされている男性なのだろう。どんなにサンタに身なりが似ていたとしても、モンスターのように泣きじゃくる子供との写真撮影は、業務内容に含まれていないのでお断りしたい。来年、このサンタがまたここにいるかどうかは、非常に怪しいだろう。
ナイス!赤ちゃん!
子供は、時に非常にタイミングの良い(悪い)生き物である。綺麗にめかし込んだ両親に、幸せそうに抱えられて、写真スタジオで今年の記念となる素敵な写真を撮ったのだろう。しかし、シャッターを押したタイミングが悪かった。いや、この赤ちゃんの笑顔からすると、どうやら、狙ってやっているのかもしれない。
どうやってるのかきになる
この写真は、ある意味独創的な発想が多くの人を引き込む仕上がりになっている。というのも、まず鏡の手前側にいる彼女は、なぜ足が人魚なのか、多くのお酒が転がり込んでいるのか、また湯船の片隅には、マネキンの頭部さえ見ることができる。そして、鏡に写り込んだ彼女は、まるで悪魔のような微笑みをしている。一体、彼の心に何があったのだろう。
刑務所からこんにちは
刑務所でこのような写真を撮ることは、本来許されることなのだろうか。という疑問は置いといて、もし、彼女たちが悲しみに明け暮れ、このような話を友人たちにしていれば、少しは、周囲からも同情されたかもしれない。しかし、彼女たちは、むしろ彼が刑務所にいることさえ、楽しんでクリスマスカードにしてしまっているのだ。なんというジョーク。
どこからツッコミを入れればいいのか・・
彼らは、おそらく双子か兄弟なのだろう。ピチピチのスキニージーンズに、タイトなタートルネックのセーター。これには、飼い猫でさえも何が起こっているのか分からず困惑しているように見える。チーズフォンデュに赤ワインに暖炉とかなり典型的なホリデーを過ごしているかのように見えるが、どこかこの写真は、闇が深いようにも見える。