冗談でしょ?本当にあったひどい大家さんの話
大家さんとの関係は、良好に保っておいて悪いことはない。なぜなら、家賃の支払いや何かルールに止むを得ず反してしまったとき、その関係性によっては多めに見てくれることあるからだ。
しかし、大家さんだからと言って、全ての対応が正しく完璧にこなしてくれるとは限らない。この記事は、少しぶっ飛んだ大家さんの対応事例をまとめた。あなたの大家さんは、大丈夫だろうか?
今すぐにでも引っ越すべき
「これはカビ?危険物?」もし、このような質問がきたとしたら、どちらの問いにも間違いなく”その通り”と答えたい。もし、あなたのアパートがこのようなコンディションで、更に大家が修理をしたくないと言うならば、家賃なんて払う必要ないだろう。
期待していたものと違う
近くで不法侵入がが発生したので、ここの住人は、新たに玄関のドアに追加のセキュリティを設定してくれるように大家に尋ねました。そこで用意してくれたのがこれ。おそらくこの住人もまさかこんな風に対処してくるとは思っていなかっただろう。
誰が調節するの?
どうやらこの家の大家は、空調のスイッチにカバーをつけているようだ。ラッキーなことに、この男性はドライバーを買うだけでこの問題に対処することが出来る。もしくは、設定温度によっては、問題にすらならないかもしれない。
根本的解決になっていない門の設置
セキュリティ強化の為に門を設置することは、非常にいいアイディアだ。しかし、この状況ではただお金がかかっただけだろう。
引っ越しのタイミング!
警告:あなたのアパートのカーペットからキノコが生えてきた場合、そのキノコがどんな種類かに関係なく、大家さんに全面張り替えてもらうか、今すぐにでも引っ越しするべきだろう。
信じられる?
もし、大家がすぐにでもあなたの部屋の天井の亀裂を直そうとしないなら、パイプと断熱材が落ちるまで待ってみよう。おそらく大家がすっ飛んでくるに違いない。
そこまでやって途中でやめたの?
この写真を投稿したユーザーは、大家さんが壊れた風呂の蛇口を直してくれたことを、とても楽しみにしていたのですが、その喜びはあっという間に吹っ飛んだ。”修理完了”とされたその蛇口は、おそらく2日後にはまた壊れるだろうが、こうしてあればすぐに修理することが可能だろう。
小さく差し込む自然の光
このドアは、見方を変えればかなり魅力的かもしれない。しかし、セキュリティ面では、100%安全とは言い切れない。すぐにサイズの合ったドアを大家に頼むべき!
ドラゴンは許可できない
あなたが、どんなにゲーム・オブ・スロンズを愛していたとしても、大家さんが庭にドラゴンの彫刻を置いた、騒々しい物音で起きるのは決して望ましい朝の状況ではない。
そこ?
この写真の投稿者は、大家からベランダに柵がないから取り付けると言われた。しかし、家に帰ってみたら、柵がつけられた場所はここだった。思わず、この住人も「あ、そこにつけたんだ」ってなるしかなかった。
糸で吊るす
通常、住人が大家に何かの修理を頼むときは、自分達だけで解決できないから頼むのであって、このようなただ糸で吊るした雨樋だけで済まされるなら、頼む必要はなかっただろう。どしゃ降りの雨が降ったら、全てが落ちてくる状況も覚悟しとくべきだ。
小さく、細いもののみ対応可能
欲張ってはいけない!少なくともあなたの大家は、新しい電子レンジを購入してくれたのだから。しかし、ドアを完璧に開けられることまでは期待してはいけない。この電子レンジは、少ししか開かないので、小さいものか細いもののみ温めよう。
対処が遅すぎた・・
あなたのアパートでナメクジを発見したら、大家の対処を待たずに引っ越す準備を進めることをオススメする。ナメクジは、続々と繁殖するので、ここまで繁殖していたら、もう手遅れだ。
いつもあなたをみてる
もし、大家があなたの室内での行動に文句を言ってきたら、監視カメラの設置を疑おう。もし、運悪く見つけてしまったら、決してそれは一つではない。今すぐに荷物をまとめよう。あなたは全て監視されている。
そういう方法もあるかもね
共有ゴミ箱のスペースに、もう少し明かりが欲しいと言ったら、このような事態に。まぁ、確かに大家は、ランプを置いたのだけど・・・電源はどこから持ってこようかな。
火事の原因作り
これは、誰かがコンセント周りの掃除をしてなかった訳ではない。これは、壁の中に含まれている断熱材である。更に、この色は既に何回か火花がでてしまったということだ。この問題の修復をあなたの大家が拒否した場合、大火事になる可能性があるので、然るべき機関に連絡することを強くオススメする。
あなたのペットですか?
これだけ柱の間に穴が空いていれば、何か動物が住み始めても不思議ではない。そして、柱の裏、天井には果たして何匹住んでいるのか想像するだけでもおぞましい。
最終的には、全てが崩壊
家の賃貸をすることの利点は、もし天井の断熱材などが朽ちて落ちてきても自分たちでなんとかする必要がないということだ。ここまでひどければ、ソファも新しいのにしてくれるかもしれない。どれだけその大家がいい人かにもよるけども。
根元に問題が
念の為、水道の出が悪いと思ったら、外に出て水道管を確認してみよう。もしかしたら、中にはびっしりと木が育ってしまっているかもしれない。これで、水道の出が悪いのも納得だ!
おそらく違う方法があるはず・・・
天井から巨大な雨漏り? この雨漏りを解決するには、バケツを用意することだろう。しかし、このバケツ満タンになってしまったら?また更に多くのバケツを用意しよう。(違う、雨漏りを修理すべきだ!!)
天国への階段
おそらく、設備業者と大家の間で、誤解があったのだろ。さもなければ、ベランダに入り口もないのに階段を取り付けるわけがない。更には、その階段もかなり朽ちているようなので、登りきった瞬間に崩れ落ちる可能性もある。
いつ付けられたものか
窓が完全に締め切られていたら、一旦考えてみよう。それは最近、締め切られたものなのか。それとも今までずっとあなたが気付かなかっただけなのか、そしてそこの窓は締め切られたままでいいのか。ちょっとした安全面の確認。
アーティストであり、配管工ではない
雨漏りの対処法は、バケツを多めに用意するということで紹介したが、この投稿者は、配管工を呼ぶというところまでは成功したようだ。しかし、その配管工が想像の斜め上をいっていたようだ。一体、この入れ物が満帆になったらどうするのだろうか。
全てをオープンに
火災検査官や電気技師でもない限り、このような状況に出くわすことはないだろう。まさに今すぐにでも事故や火災が怒るのを、まだかまだかと待っているようだ。どうしてこのような状況になったのか、私たちは知る由もないが、何事も起きないことを願っている。
家賃も半分にしてもらえますか?
住人は、大家に木の手入れをしてくれるように頼んだ。木の枝が、家に当たって音が止まらなかったからだ。手入れ後、木の枝は家に当たらないようになったが、本当にその言葉の通りにしか行動してくれなかった。家賃の半額交渉、してもいいだろうか?
ダブルリスク回避
ボルトが外れているからと修理をお願いして、施された修理がこれだ。同じような簡単に壊せそうなドアノブが、まさか二つも設置されるなんて思ってもいなかっただろう。意思疎通は明確に。
背の低い人はお断り?
これは、天井が崩壊したり、虫が侵入するなどの大事ではないかもしれませんが、高さの違う取手のない棚を、低身長の人はどうやって開けられるでしょうか?契約書に、この棚に手が届く人という条件を追記しなければなりませんね。
折衷案
低すぎるキッチンの高さを、ついに修理することに成功しましたが、その犠牲になったのは、コンセントの半分だ。ここは妥協するしかない、コンセントを使わないか、元の低いキッチンを使うか。両方なんて都合が良すぎるようだ。
ホラー級の解決策
この住人は、大家にコバエの侵入について文句を言った。しかし、大家が提示した解決策は、ホラー級のハエトリグサの導入だった。ハエトリグサの食欲がどれほどなのかわかりませんが、この小さなサイズでも何百ものハエを食べることは確実だろう。
一時的な解決策(であることを願う)
この大家は、一部打撃を受けてしまった木材を、絆創膏で一時的に見えないようにした。決してこれが根本的な解決だと思っていないことを願う。もしくは、ウケ狙いなのだろうか?
これはなに?アリ専用のお風呂?
どうやらこの家は、背の高い人がすことを想定していなかったようだ。驚くことに、大家は彼らが引っ越してきた後に、このシャワーを設置した。大家は、どれだけ大男なんだろうか?
スパ仕様のシャワー
この写真の投稿者によると、シャワーが壊れる度に、大家は新たなシャワーヘッドを取り付けるようだ。そして、毎回どれが壊れていてどれが正常に作動するのか迷うという。理由を知らなければまるでスパみたい!
これは合法?
大家の言うこと全てに従わなければいけないのは、時に理不尽な結果を生み出すこともある。ここの住人は、どうやら60回まではエレベーターを無料で使用できるが、その後は、月35ドル払って、エレベーターを使うように警告している。用意周到に、エレベーターに乗るときは、あなたのクレジットカードのスキャンが不可欠だ。恐ろしい。
ちょうどいい温度だったけど
これで全ての謎が解けた。どんなに外が暑くても、寒くても家の中の温度は決して変化することがなかった。しかし、この家の空調は決して自動空調なんかではない。確認すると、ダイヤルは、80℉(約26.7℃)を保ったまま壊れていたのだ。見かけだけのダイヤル。
物置から変な匂いがすると言ったら
物置の匂いが臭いと大家に言ったら、その大家は倉庫内に消臭剤を置くことでどうにか自体を終息させようとした。しかし、私たちが知りたいのは、この匂いはどこから何が原因でやってくるのかと言うことだ!
何を見たかったのか?
この大家は、間違いなくコミュニケーション能力を養う必要があるだろう。水道から熱いお湯が出ないとメールした住人は、大家からその様子を写真にとって送ってくれるようにと返信がきた。なんて馬鹿げた返答だろうか。
究極のセキュリティロック
どのような思いで、最終的にこの施錠を採用したのか分からないが、100円ショップで買ったような鍵とチェーンをこのように繋ぎ合わせても、決してそれが最強のロック方法だとは言えないと切に思う。
奇妙だけど、従うことにしよう。
相手が年上か、ハイスペックかを気にしているのは日本人だけではないようだ。この大家は、相手が”Hey"(日本語で”おい”や”やぁ”などのフランクな意味)と言ってきたことが気に入らないようだ。少なくとも大学院や博士課程でも卒業していない限り、私に”Hey"なんて使わないでくれとのこと。話し方には気をつけよう。
悪くはない解決策
この解決策は(ネズミ対策に石鹸を乱雑に配置)、本当に効果があるなら、決して頭ごなしにおかしいとは言わないでおこう。しかし、少なくとも手前の壊れた瓦礫くらいは撤去していただきたい。
魔法の水かなんか?
家の消火栓がきちんと機能するかは、事前に確かめておこう。ここは、本来消火栓を設置しておく場所に、入れ物だけは設置してある。お情け程度にペットボトル一本の水が入っているが、これで火事を消せたら消防士はいらない。