人生で最も運の悪い日ハプニング厳選集
生きていれば、誰もが運の悪い日に出会すことがある。
しかし、その運の悪さは人それぞれで、たとえ自分が世界で一番不幸な日だったと思っていたとしても、実は、他の人にとっては何ともないことだったりもする。その逆も然りで、他人の運の悪い日に遭遇することで、自分の方が少しはマシかもと前向きになれることもあるだろう。今日が、人生で一番運の悪い日だったと思った人も、これを見て明日からも頑張れるのではないだろうか?
合宿初日
先生やコーチたちも座る位置を考えるべきだっただろう。せっかく意気込んできた合宿の初日も、スプリンクラーにやられては、これから先が思いやられるばかりだ。しかし、もしこれを逆手に取るならば、スプリンクラーのあたった彼は、運が良かったのかもしれない。何のスポーツかは、定かではないが活躍を期待しよう。
バスよ、止まって!
この写真を見て、あなたが最初に思いつくことは何だろうか?彼女の首の心配?それとも、このままどうなってしまうのかの結末?駆け込み乗車をしてしまったのかは定かではないが、こんな風に挟まれてしまったら、ものすごい痛みが伴うはずだろう。写真を撮った人が、運転手にすぐさま知らせてくれていれば良いのだが・・
惜しすぎるジャックポットの可能性
もし、13日の金曜日にこの事態が発生したとしたら、その日を選んだ自分を恨むしかだろう。この7が全て揃ったら、一体いくら手に入れられることができたか想像つくだろうか。しかし、こんな状況になるのは、もちろんあなただけではないので、心配しないで欲しい。あなた達は皆、スロットマシンにからかわれているのだ。
後ろの車へのプレゼント
何がこうなって、このような事態が起きたのか、我々にも決してわからない。ただ一つ、その荷物がどうしても、この車の中には収まっていたくなかったのは事実だろう。おそらく、この事実に気付いたドライバーは、厚紙とガムテープで、修復するしかないだろう。そして、何よりも気を付けなければいけないのは、呑気にこの写真を撮っている撮影者だろう。
捨てて帰ろう
正直言って、これは面白いというより、とても悲しい。もし、一度でも誰かに花束を贈ったことがあるなら、このひどい結末を想像してみて欲しい。帰宅途中に、ハチに刺されることを恐れて、捨ててしまったのだろうか。ただ、心配しないで欲しい。バラがなくたって、ロミオはいつでもあなたを迎えに来てくれるだろう。
そこでターン、出来ないよ?
仕事が終わって、家に帰る途中で起こるハプニングほど、気分が悪くなるものはない。しかし、この運転手は明らかに間違ってしまったようだ。近道しようと企んでいたのかもしれないが、これは余計に二度手間になったにすぎない。ここまで埋まってしまうと、もうバスで帰るしかないだろう。。
おばけ
このようないたずらは、見る分にはとても楽しい。楽しそうに写真を撮っている彼女達は、一向に気づくことがないだろう。後ろの物体の正体がわからなければ、最高の写真だって、最悪の瞬間を捉えた奇妙な写真となる。彼女達の1日が、最高のまま終われますように。
これはやりすぎ
大のジェットコースター好きだって、ここまでの恐怖は望んでいなかっただろう。このコースターは、まさに絶頂へと登りつめ、次の瞬間に落ちるところだった。この状態であなたにできることは何もない。ただただ、助けを待つしかないのだ。パニック発作が起こらなければいいのだが・・
あぁ、人類よ!
後ろの車が、最悪の被害を被ることは確だろう。なんせ、このトラックは自分の荷物の高さが、どれくらいなのか気付いていないのだから。唯一の救いとも言えるのは、多くの車が後ろに連なっていなかったこと。どうか、今!この瞬間に止まって!気付いて!!!
ピザが床に・・泣
これは、かなり最悪の状況である。ドアのノック音と共に、楽しみにしていたピザが届く。お金を支払い、店員からピザを受け取る。そして、楽しみに部屋に持ち帰ろうとした瞬間・・・彼はもう為す術もなく、床に胎児のようにうずくまるしかないだろう。
コイルに男性
何故この男性は、この子供用遊具で遊ぼうと思ったのだろうか?自分のサイズ感と遊具の幅感を計算できなかったのだろうか。しかし、もはや今となっては、彼がここからどのようにして抜け出せるかが問題だ。出口は、一つしかない、出るなら上だ。検討を祈る。
鍵はどこへ?
おそらく、この日は金曜日だろう。家に帰ることが待ち遠しくて仕方なかったから、何も考えずに発車してしまったのだろう。しかし、大切なものを忘れてはいけない。このままだと、週末のお出かけは、キャンセルになってしまうだろう。焦りは禁物だ。
DIY ? いやいや、、
何を始めるにも、最初が肝心だ。しかし、この状況はどうだろう。せっかくDIYをしようと、意気込んでいたのに、これではせっかくのやる気が台無しである。もし、これが月曜日であれば、その週は、決していい事が何も期待できないかもしれない。しかし、こんなに悲惨な状況であれば、逆にブルーマンデーで憂鬱な気分がぶっ飛ぶかもしれない。
野生の結婚式
これまた動物関係!しかし、今回はさらに巨大な野生動物が押し寄せている。この日は、どうやら結婚式だったようだが、決してこれは結婚式の中の余興サプライズではない。それは、この参列者の表情からも伺えるだろう。人生で最高の日になる予定だった日が、この後の展開次第では最悪な日になってしまうことだろう。
離陸前
この写真を見て、多くの人が、何故離陸前に滑走路に何もないこと確認するのが、あれほど重要なのか察するだろう。飛行機と衝突したら、もちろん多くの場合、命はないだろう。空港職員は、常に危険と隣り合わせである。
オーブンのドアは、床へ
力加減をコントロールできないと、それは時に大きな被害をもたらす。冷凍ピザを夜食に食べるのに、あまりに興奮した彼は、いつもより強い力で、素早くオーブンのドアを開けた。その結果、オーブンのドアは、彼の手に。ひとまず目の前の冷凍ピザにありつくために、床に置いておくだろう。しかし、新規で買い換えるか、修復してみるかは、食事中も頭から離れないだろう。
メールを打ちながら運転した罰
運転時のスマホチェックは、思わぬ事故になりかねない。「文字を打ちながら、衝突してきました」と、この車の持ち主は、あえてこの追突されたところを直さず、周囲に注意喚起を行なっている。おそらく、そのことを正当に訴えれば、保険会社も無料で修理してくれると思うのだが。
うわぁ
この人は、どうやってそもそも車を運転できたのだろうか?もし、家の鍵だったら、家に入れないだけでなく、車も使えないだろうから、仕事にも遅れてしまうだろう。それにしても、凄い角度で鍵がのめり込んでいる。もはや芸術。
授業に遅れそう?問題なし!
朝起きた瞬間に学校に遅刻する事がわかった場合、家の敷地内にスクールバスが停まってくれたらな、と夢に思うこともあるだろう。そんな夢をこの写真は叶えたのだ。そして、さらには、家までぶっ壊してくれたのだから、住人はしばらく別の場所にすまなくてはならない。これで、数日学校に登校できない理由も立派に出来上がった。
ビーチの視線を独り占め
おそらく、赤い服を着て、彼女は砂浜の視線を独り占めしたかったのだろう。しかし、結果的に彼女は、ある動物の視線を射留めることになる。何を思ったかこの犬は、彼女の顔に何かをかけ始めたのだ。その正体については、ご想像いただきたい。おそらく消火栓か何かと間違ってしまったのだろう。それにしても不運だ。
頭痛がおこる自撮り
自撮りをすることは、もはや現代社会では当たり前の文化となりつつある。大人から子供まで、自分が最も美しく映る角度を必死になって探す光景は、一見奇妙にも思えるが、どこでも見かける光景だ。しかし、彼女が、最高の光加減の自撮りスポットを見つけたこの3秒後、ものすごい衝撃の頭痛が治らないのは、目も当てられない状況だ。
事実に関する事実
Appleの創業者の一人、ロナルド・ウェインをご存知だろうか?彼は、スティーブ・ジョブズと共に、アップルを創業したもののわずか12日で退社し、800ドルで所有していた株を全て放棄してしまった。しかし、その後アップルはここまで成長し、もし彼がその株を今も持ち続けていたならば、おおよろ600億ドルにも及んでいたそうだ。
この画像には、もしあなたが今日が人生で一番運の悪い日だと思っているのなら、ロナルド・ウェインのことを思い出して欲しいというものだ。
車はどこへ
水たまりの深さなんてたかが知れている、そう思ったら大間違いである。その水たまりに、実際にはまるまで、決して軽視してはいけない。何故なら、大事な愛車を彼女のように失いかねないからだ。ドロドロと汚い水とぬかるみに吸い込まれていくその車は、誰も助けることができないし、ただ悲しく見守るしか術がないようだ。保険が降りればいいのだが・・
これぞ本当のスプラッシュマウンテン
これより悪い日なんて思いつくだろうか?この彼は、ただ散歩に出て、外の新鮮な空気を吸いたいだけだった。しかし、ディズニーランドのスプラッシュマウンテン最前列並みの、強い水しぶきを浴びてしまったのだ。アトラクションの高揚感もなく、突然起こったこの出来事に、おそらく彼も驚きが隠せないだろう。彼の今後の1日が良い日にであることを願うばかりだ。
賢いとは言えない・・
知らない人は、知っておいたほうがいいかもしれませんが、熱帯地方で髭や髪の毛を剃るのは控えましょう。何故なら、この写真の男性のように思いも寄らない日焼けや、頭の凹みを経験することになってしまうからです。しばらくの間は野球帽をかぶるしかありませんね。
狩の旅:その立場は逆転
非常に気まずい空間が流れている。この男性は、どうにかして野生動物を捕まえようとしていたのだが、今まさにその立場は逆転してしまっている。何を思ったのかこの男性も、こんな野生動物から絶対に逃れられない所にテントをはるのは、あまり賢い選択肢とは言えない。獣の王から逃げることは、不可能と言っても過言ではないが、どうにか奇跡がおこることを願っている。
泡パーティー
なんて素敵な泡パーティーだろう!いや、しかしこの男性を見るからに、決して意図的に開催したのではなさそう。おそらく、食洗機に洗剤を入れすぎて、このような自体になってしまったのだろう。経験した人は、分かるかも知れないが、これは後片付けがかなり大変なのだ。家にモップやワイパーがあることを、こちらとしては願うしかない。
後ろからワニ
ま、まさかの!ここはピータパンの夢の世界だっただろうか。突然の大雨に飲み込まれてしまった彼の車。どうにかして、それを必死に動かそうとしている彼。しかし、実はそんなことに夢中になんてなってる場合ではなかったのだ。すぐ後ろには、巨大なワニが差し迫っている。車の中には戻れないし、この激流の中、逃げることのできる距離はたかが知れている。まさに絶体絶命である。
顔面ケーキ
あぁ!これはおそらく最悪の結末が待ち受けている。彼を擁護するとすれば、決して床が綺麗に掃除されているとは言えないので、つまづきやすい状況ではあったのかも知れない。しかし、みんなが楽しみしていた食後のデザートは、床の上。せめて、この事態を笑い飛ばしてくれる人が入れば良いのだが。
顔でキャッチ!
これは、痛い!あまりの衝撃に彼の顔は波打っているように見える。ボールとの距離感が掴めなかったのだろうか。しかし、実はサッカー界ではこの事故はよくあることだ。それは、決して、プロとしての才能が足りないのではなく、ボールに向かって一心不乱に突き進むことで起きてしまうのだ。この衝撃の瞬間を捉えたカメラマンも、思わず目を背けたことだろう。