レストランの従業員が見た!悲惨なバレンタインデートの実録
バレンタインデーは本来、愛や喜びなどの素敵な感情で満たされる日です。多くのカップルは、ロマンチックな夜を一緒に楽しむよう計画しますが、いつもいつも計画通りにはいかないのです。
これからご紹介するのは、実際に投稿者から寄せられた悲惨なバレンタインデーの話の数々です。どうぞ教訓にしてください。
切り替えのはやさ
とある男女がバレンタインのデートでレストランに行きました。しばらくして、男性がトイレに席を立った瞬間に、女性は一目散にそのレストランから出て行きました。男性がトイレから帰ってきて待っていても、彼女は一向に戻ってきません。そこで、男性はウェイターに「彼女はどこに行ったのか?」と尋ねると、そのウェイターは、「店を出て行きましたよ」と答えました。その言葉を聞いた男性は、そのウェイターをデートに誘いました。もちろんそのウェイターは、丁重にお断りしたそうです。
なんでデート前に確認しなかったの?
"超観光地に位置するとあるシーフードレストランで、私は料理を提供していました。 バレンタインデーのランチには、若いカップルがいつもその日を祝いに来ます。私はお祝いの言葉を述べ、注文を取る前にいつもの説明をしました。私の説明が長くなるにつれ、彼女は呆れた表情を浮かべています。最後に、私はアレルギーの有無を尋ねました。"
"彼女は彼氏を直視して" "はい、魚介類アレルギーがあります。" "彼氏はとても悲しそうに私を見てきました。"
先走ったお祝い
"その日の予約には婚約だと書かれていたカップルがいた。 シャンパンや特定の席を希望していたので、私は料理の提供の際に『婚約のお祝いでいらっしゃったのですね、おめでとうございます』と言ったんです。"
"すると、女性は混乱し、男性は私を睨みつけてきました。そして、男性は、私にこう言いました。"まだプロポーズしていないのに、台無しにしやがって!"
ファミリーレストランを選ぶから・・
"バレンタインデーにファミリーレストランで食事をしていた時のことだった。隣のブースの若い男性が大きなバラの束を持っているのが見えた。彼は時計を見ながらバラを見て、指輪の箱を開けて何度も確認していました。彼は30分ほどこれを続けた後、誰か(おそらく彼のガールフレンド)に何度も何度も電話をかけたり、メールを送ったりし始めました。
"私たちがお会計を待っている間、彼は僕の妻にバラの花を渡し、何かをつぶやいて出て行ってしまった。"なんて気の毒な男なんだと思ったよ。"
何が何だか
"私は日本の火鉢料理店で働いていましたが、あるカップルが食事にきた際に、一度だけ男が彼女に食事を投げつけた場面を見ました。彼女はすぐに立ち上がって、トイレに駆け込んだかと思ったら、何かを持ってきて男性に勢いよく投げました。男は勢いよく立ち上がって錯乱する彼女を残して行きました。私は、彼らのその残骸を片付けなければいけませんでした。”
恋に落ち・・
"年配の男性が年配の女性にプロポーズをしました。"彼はひざまずこうと椅子から降りようとして、つまづいて転んでどこかを骨折してしまったようでした 。"彼は立ち上がれず、救急車を呼ばなければならない騒動にまでなったようです。"
それはまだ早い
"男性が恋人にプロポーズしたら断られた。男は腕を投げ上げて降参のポーズをして、ビルの外に飛び出した。その後、彼女が迎えに来るのを待っている間に、その女性は私たちに、これは完全に青天の霹靂だったと言いました。なんとまだデートし始めてから数日しか経っていなかったようなのです。"
当然の報い
"花の会社の配送ドライバーをしていたのだが、同じ人から2つの花のアレンジメントの注文をもらっていた。トラックには既に荷物が積まれていたので、これを台無しにすることはできなかった。私は確かに2つのアレンジメントを適切な住所に届けた。"
"店に戻ると、店主とこれを送ってきた男性が口論になっていた。"このバカはそれぞれの住所に間違った名前を入れて配送したそうじゃないか!" "いえ、それはお客様からいただいた手配書のカードに書かれていた電話番号と同じところに送ったのです。"どうやらこの男性は、二股をしていて名前と住所を間違えて記載してしまったようだ。両方の女性がお互いに電話をして、真相を知り男性に連絡をしてきたようだった。彼は"私"のせいだと言おうとしたので、私は呆れるしかなかった"
これこそ最悪の状況
"彼女は彼に妊娠していると言った。"彼は黙って少しの間何も言わず、彼女にどうするつもりかと尋ねた。"彼女は産むつもりだと言った "彼は子供は欲しくないと言っていて、彼女にもそう言っていた。 彼女はそのことに不満を持っていたが、おそらく本当に子供ができれば心が変わると思っていた。
"だから彼女は、彼に内緒でピルを飲むのをやめていた。しかし、彼はもう終わりだと言って、彼女に荷物だけを取りに来いと話した。”
バレンタインデーは、みんなカップルに思われる
"車のタイヤを吹っ飛ばしてしまい、友達が助けに来てくれました。俺たちは二人ともその日、バレンタインデーだということを忘れていました。このハプニングの帰り、私たちは夕食を取ることにしましたが、二人とも仕事の会議から来ていたので、スーツを着ていました。最後まで気づかなかったけど、どうやら店員全員が私たちを最高に可愛い男性同士のカップルだと思っていたようだ。"
自分に酔うのはいいけれど
"私がオリーブ・ガーデンで働いていた時、20代半ばと思われる男性が空のワイングラスをフォークで叩いて、周囲の見知らぬ人からの注目を得ていた。彼は銀のバンドを手に片膝をついて、恋人やデート相手に毎回『この約束の指輪を受け取ってくれ』と頼んでいた。
"しかし、そこに現れる彼女は皆、最初から最後まで怯えていました。"
ワインのシャワー
"あるカップルが食事に来ていました。しかし、食事が半分終わったあたりでなんとその男性の妻が突然現れたのです。妻はワインボトルを持って夫の頭にかけ、指輪を外して、食事を一緒にしていた彼のガールフレンドに「どうぞ彼とお楽しみください」と言いました。その一連の状況を見ていたウェイターの私に、彼は100ドルのチップをくれました。"
一度言ったノーは、そう簡単にYesにはならない
"彼はプロポーズしたが、彼女はそのプロポーズを断りました。彼は泣きながら20分も彼女の気持ちを変えようとしましたが 、彼女は呆然とした顔をして座っていました。 "ついに彼女は立ち上がってうんざりした様子で出て行きました。 "彼はお金を泣きながら払って出て行きました。"
デートしなくてよかった
"バレンタインデーに寿司屋でウェイトレスとして働いていた時のこと。"付き合い始めたばかりの彼がその日に会いたいと言っていたのですが、私は翌日か翌々日の週末にお祝いしましょうと言いました。
"彼は動揺して、別の女の子をデートに誘って、私が働いていたレストランのバレンタインディナーを食べに来て、私の席に座ったの。彼は私を嫉妬させようとしたようだったけど、ただ単に不快でしかなかったわ。"
怠惰なプロポーズ
"元バリスタの彼女... バレンタインデーに男性が入ってきて カップに「結婚してくれますか」って書いてくれって頼んだんだ。彼が片膝をついてひざまづいている間、彼女はカップを見ていた。しかし、彼女は何も言わず、カップを置いて首を振って立ち去ったのだ。
"一方で彼は彼女のその行動に腹が立ったのか、彼女の妹と寝たことは水に流してくれたはずだとか、店内でわめき始めたので、彼には帰ってもらうしかなかったのだ。"
なんのための練習?
"ショッピングモールで働いていた時、男がバク転をして女の子をバレンタインディナーに誘ったんだが、彼女は断りました。"それを見ていた私は彼に近寄って平気かどうか尋ねました。" "彼は習得するまでに1週間かかったと言いました。"
早とちり
"同僚の女の子がバレンタインデーに、彼氏が予約していた高級レストランにランチに行った時のこと、彼女は素敵な格好をして、彼氏がプロポーズしてくるはずだと確信していたようだった。 "しかし、戻ってきた彼女は、悲しそうな顔で彼氏と別れたと言ったそうだ。"
一夜限りの場所には
"ウェイターではありませんが、ナイトクラブのセキュリティーガードをしてしていた時、常連客の一人がスーツを着て、ダンサーを口説こうとバレンタインデーに花を持ってきていました。しかし、結果はうまくいかなかったようだった。"
幼い恋
"16歳の少年が安物の指輪を入れて作ってもらったデザートのホイップクリームで、15歳の少女にプロポーズした。そしてなんと答えはイエスだったのだ"
実際、彼らがまだ付き合っているのか知りたい。誰か心当たりのある人がいたら、連絡してほしいと投稿しています。
バレンタインに独身で何が悪い!
"大したことじゃないけど、去年職場から電話があって、お前が独身だと知ってるから、今夜は臨時で来てくれないか?"って合コンに誘われました。