実際に起こった空港での出来事
毎日、世界中の空港をどれくらいの人が利用しているか想像したことはあるだろうか?毎日数え切れないほどの人が行き交うからこそ、そこには奇妙なできことが度々起こる。特に飛行機が着陸する前後は、あなたの想像を遥かに超えるようなハプニングが容易に起こるのだ。エキゾチックな動物が遊んでいたり、あってはいけない体の一部が運ばれていたり、起こるべきではないことが、いくつもの主要空港で起きてしまっているのである。私たちが、これから紹介する事件の数々は、嘘に見えるかもしれないが、これは全て本当に起こったことである。そう、ホラー映画のようなあんなことも‥
搭乗拒否された感情的な孔雀
許可されていない動物の機内への持ち込みは、法律で禁止されています。特に、動物の持ち込みが許可されていな国では、合法的に申請をしていても、連れて行くことはできないのである。しかし、どうやらこの女性とそのペットには、そんな話通用しなかったようだ。ニューアーク空港からユナイテッド航空に乗り込もうとした時、彼女の感情的なそのペットは、搭乗を拒否された。しかし、孔雀が飛行機には乗れないことは明らかだろう‥
航空会社によると、孔雀は公式ガイドラインでも許可はされていない。安全面の保証がされていないため、搭乗は極めて困難であったようだ。何度も言うが、想像してもわかるように、孔雀だからね‥
彼はリストを自分で作り、中身も2回確認した
誰が彼にいたずらをしかけたのか?どうやら彼の持っていたプレゼントリストには、罠が仕込まれていたようだ。しかし、彼は自分で確認したようなので、彼があえてリストの中に”何か”を紛れ込ませたのかもしれない。サンタスーツに身を包んだ彼が、TSAのセキュリティゲートを無事に通過できなかった本当の理由は、明かされていない。
もしくは、あまりに多くの服を着込んでいるので、念の為中の状態を確かめるために、別の部屋へ連行したのかもしれない。しかし、空港スタッフの顔を見るとあまりいい理由ではなさそうだ。とにかく、今日の夜はあなたの家にサンタが来ないのは確実だろう。
別の男性は、18もの切断された頭部を輸送しようとした
タイトルだけを見ると、まるでホラー映画の一説のように聞こえる。これは、2013年シカゴ空港の税関でイタリアから18個の切断された頭部(皮膚などの体のパーツを含む)が出荷されたことにより、起こった。そう、これは実際に起きたことなのある。しかし、これは人が殺害されたから起こったわけではなかった。これらの頭部は、医療のための研究施設に移送される最中であったのだ。だけれども、彼らはそのことに関する書類を忘れてきてしまったのである。
結局、この事件は上層部の役員たちとの話し合いによって、この体のパーツが合法に輸送されていることが証明され事件は解決した。決して彼らが何か良からぬことをするために、実行したことではなかったので、彼らは予定通りに通過することが許された。しかし、それらのパーツは、普通の乗客とは離れた場所に保管されていることを願う‥
スーツケースの中で見つけた本物のトラ
空港や国が定めている規定に、きちんと従わなければ、動物園から動物園への動物の輸送も許可はされない。ましてや、そのエキゾチックな動物をスーツケースに入れて、持ち運ぶなんて許されてはいけない行為である。しかし、この女性はなぜか手荷物としてこの動物を預け入れようとしたのである。これは2010年、タイから来ていた女性のスーツケースの中から虎の赤ちゃんが見つかった事件である。どうやらその女性は、ぬいぐるみと一緒にこのトラを詰めて、イランに連れて行こうとしていたようだ。
結局、トラ自体は健康上問題などはなかったが、この女性は、刑事訴訟と大金の罰金の支払いを命じらることとなった。しかしながら、エキゾチックな動物に、薬を飲ませトランクの中に入れて運ぶなんて、大丈夫なわけないだろう!
セリーヌディオンに愛されたバイラル動画
乗り継ぎのため長時間空港で待たなければならなかったり、フライトの遅延やキャンセルによって、空港で何時間も動けなくなった経験のある人なら、この気持ちは共感できるだろう。空港で、ただ待つという行為は、実に退屈で普段しないことでもしてしまいたくなるのだ。リチャード・ダンという男性は、セリーヌ・ディオンの"All By Myself" のミュージックビデオをYouTubeに投稿し、ラスベガス空港での退屈な一晩を表現したのだが、これが予想外の大ヒットに!
もともと、家にいた彼の妻を笑わせるために、彼自身が制作したものだった。しかし、このビデオはあっという間に拡散し、そしてセリーヌ本人も、これを見て気に入ってしまったのである。そしてセリーヌは、自身のコンサートチケットをリチャードにプレゼントしたのだ。
バービー人形ってあなたのこと?
ほとんどの人は、空港にスウェットやスニーカーで行きますが、この女性はそうではない。これまでだいぶクレイジーな写真が多かったが、それでも等身大のバービー人形は今まで見たことがない。この女性は、れっきとした人間であり、(少なくとも私たちはそう認識している)プラスチックなどではできていないのだ。それにしてもよく似ている!!
彼女は、バービー特有の身長や、長いブロンドの髪の毛、そしてその姿にぴったりの服を持っているのだ。そして、荷物までもバービーのセットにありそうな方法で運んでいる。
空港で有名人を見かけても
空港で、自分のベストな状態を保つのはなかなか難しい。長旅は、疲れるし、気力さえも奪っていくからだ。長距離の飛行だった人は尚更、どこか水分不足で、疲弊して見える。こんな状況は、大体の人が経験したことがあるだろう。しかし、芸能人のミンカ・ケリーは例外だったのだ。
その女優は、空港セキュリティを通過する時でさえも、ゴージャスに見えた。飛行機に乗った後で、そんな完璧な状態を維持するのは、至難の技である。きっと、いつ誰に見られてもいいようにものすごい努力をしているのだろう!
キム・カーダシアンは、何を隠し持っている?
芸能人が、税関を通過するときはなぜか興味をそそるものがある。しかし、キム・カーダシアンが一般人と同じように、検査されているのを見ると、どこか全てを知りたくないようなそんな気持ちになってしまうのである。
この写真を見る限り、税関の職員は、胸のあたりに何か金属が反応したことを気にかけているようだ。彼女の胸には、なんの問題もなさそうだが、それでも税関の女性は、執拗にチェックしている。それにしても、彼女が自家用のプライベートジェットで飛行していないのには、驚きだ。
レースアップシューズが空港に不適切な理由
空港のセキュリティチェックを通過するのは、ストレスが多い。しかも、脱ぎ履きするのに8分以上もかかる靴を履いている人が目の前なんかにいて立ち往生状態なら、更にそのストレスレベルは上がるはずだ。
キム・カーダシアンでさえ、セキュリティチェックを通り抜ける時、靴を脱ぐのにそんなに時間をかけない。残念なことに、空港には到底そぐわない馬鹿げたレースアップシューズを履いている時、後ろで待っている彼らは、ずっと待っていなければならなかった。少なくとも、彼女はこの靴の中に危険物を密輸しようとはしていなかったですが。
生まれたままの姿で移動する女性
昨年、ある女性がアトランタ空港で現金にてチケットを買った後、自分の着ていた服を全て脱ぎ捨てて、デルタ空港のターミナル内で歩き回り始めた。空港で裸の女性に遭遇することなど、誰も想像もしていなかっただろう。彼女は、自身のお尻を引っ張りながら、卑猥な言葉を叫び、周囲の人を不快にさせたのだった。
彼女がその状態で飛行機に乗ることを計画していたのかは謎だが、実際、その計画は実行できなかった。彼女は、その場で逮捕され、精神科観察のため、病院に運ばれたのだ。
フットボール選手が爆弾を!
遡ること2014年、NFLプレーヤーのアルドン・スミス選手は、爆弾を作り、ロサンゼルス空港にいる人を脅かした。どうやら他の49人もの選手たちが、アルドンがどうやって爆弾を空港に持ち込むのかと冗談を話していたところ、この情報が元で、彼はその場で逮捕されたのだ。爆弾の脅威たるもの、空港では絶対に起こってはいけないことである
結果的に、アルドンは未遂で終わり、この事件からいくつもの教訓を得たと思うが、それでも尚、彼は「私は良いひとだ。そして、私のことをよく知っている人は、私が良い人であると知っている。」と主張した。一連の事件を終えた後、このようなことを主張しても、誰も信じないであろう。
トイレのソープディスペンサーに入れられた、何者かの体液
これは、本当に気持ち悪い話です。この話を聞いてから、旅行の時は「マイ石鹸」を持参したくなるかもしれない。昨年、デトロイトのソープディスペンサーに人の体液が混入されていたことが判明した。その「異常な物質」を補充するのは、なかなか難しいため、おそらく従業員の仕業であると考えられる。
「このソープディスペンサーは、流しの下に設置されているため、一般客ではどのように開けて、中に詰め込むのか判断するのは、とても難しいだろう。」と空港の管理人は述べる。「本当に不快。空港では、たくさんのあり得ないことが次々に起こる。」と続けて主張した。いやはや、もう、その通りで。
空港で起きたチータの逃走
飛行機がアトランタ空港に到着し、2匹のチーターがメンフィス動物園に輸送されようとした際、なんと一匹の貨物用コンテナは、紐が緩んでいた。そう、一匹のチータが逃げ出したのだ。空港職員は、アトランタの地元の動物園にすぐさま電話をかけた。実際、これ以外に解決方法は思いつかなかったのだろう。
最終的には、獣医がチータを精神安定剤入りの銃で打たなければいけない状況にはなったが、なんとかまたチーターを彼らの管理下の元に戻すことに成功したのである。そして幸にも、乗客は誰も被害を受けておらず、乗っていたチーター2匹も安全に、傷つけられることなく目的地に到着することができたので、物語はハッピーエンドで幕を閉じた。
乗客が飛行機を押さなければいけない状況
古い車に乗ったことがある、または運転したことがある人なら誰でも、一度は動かなくなった車を押したことがあるのではないだろうか?そして、なんとそれは飛行機にも当てはまるのである。2014年、飛行機がシベリアの滑走路で氷にぶつかった時、そこに長く止まるのを避けるために、乗客全員で力を合わせて飛行機を押したことがあった。
ハマった飛行機を動かすために、乗客は一緒に働いたのである。そう、乗客全員がただ時間通りに目的地に到着して欲しいという、ただそのモチベーションだけで。だからこそ、全員が火事場の馬鹿力を発揮したのである。
アトランタ発の飛行機は全便欠航
2017年、アトランタにあるハーツフィールド・ジャクソン国際空港では、空港の停電により、全ての業務が停止せざるを得ない状況になった。停電はおそらく家事が原因であるとされ、回復には数時間を要するとされたのだった。
その日は、何百ものフライトがキャンセル隣、何千人もの人が避難することになった。誰もどこにも行くことができず、力もなく佇んでいる人々で溢れている空港を、あなたは想像できますか?
ポルノビデオが流れた空港
通常、空港のテレビには、ニュースやスポーツ、運が良ければちょっとしたバラエティ番組など、万人受けのものが放映されている。しかし、ニューデーリーの空港では、搭乗を待つ乗客が見守る中、誤まってポルノビデオが、テレビに映し出されてしまったのだ。この問題は、乗客が最初に見つけ報告し、警察に操作を促したのだ。そして、それは現場にいた役員の過ちであることが発覚したのだ。
関係者は、「乗客用ラウンジにあるテレビには、2つの接続先があるということに気づいていなかったようだ。」と語った。
なんで80羽ものワシがこの便に?
今あなたは、なぜこのフライトに、80匹ものワシが登場しているのか、本当の理由を知りたいような知らなくてもいいような気持ちになっていると思う。しかしながら、その質問に答えるのは、非常に難しいのである。そう、一体なんで?
この写真は、エティハド航空の機内で撮影された。どうやらエティハド航空は、飼い主が有効なパスポートを持っている限り、鳥でも中東の国々の間を自由に移動できるようになっているようだ。サウジ王子は、この方針を最大限に活用したいと考えていたようだった。
無礼者?そう。賢い?それもそう。
席の間に、空港が肘掛を取り付けるのは、①ガイドラインにそのように記載されているため②搭乗者がそこで寝そべらないため?この女性がこのように、1、2、3、4席も陣取っていることは、とても無礼者であると考えるひともいるかもしれないが、同時にこの方法を思いついた彼女にいくらか感銘を受ける。
これは、誰もができることではないのだ。この小さな肘掛の間に、体をきちんと納めなくてはいけないし、柔軟性や。俊敏性も必要となってくる。少々、常識がないが、同時にとても感動している。
だって行きたくないんだもーん
よく聞いて、そこのお子ちゃま!そこは、前にもみんなで行ったことのあるところよ。もちろん、まだ思春期真っ只の中、休暇中まで、両親と一緒にいたくないと思ったことは、私たちにも何度もあった。しかし、人生で何かを学びたいのであれば、もうここまできたら思いっきり楽しむしかないだろう。
まだあなたは知らないかもしれないが、大人になって9時から5時までの定時勤務の会社に就職したとしよう。そして、1年の間に休みが取れるのは、たった数日なのである。更に、そのバケーションでは、そこでかかる全ての費用を全部自分自身で払わなければいけないのである。
お帰りなさい!
空港であなたの最愛の人を迎えるのに、派手なサインボードに時間を惜しむのも悪いことではない。あなたが、長い旅行から帰宅したならば尚更、家族から温かく迎え入れられることは、とても嬉しいことである。しかし、多くの情報をそこに書いてはいけない‥
このお母さんは、長い間身動きのできない場所からやっと解放され、家族に会うこの瞬間を待ち望んでいたに違いない。しかし、空港にいる全ての人が、彼女の裏事情を知るというのは、またお母さんが暴走するきっかけを作りざるを得ないだろう。
子供がいる皆さん!メモの用意を
子供と一緒に旅行に出かけるのは、決して容易なことではない。しかし、このお父さんは、どのように子供を飼いならすのかわかっているようだ。時差ボケを起こして癇癪を起こされるよりも、スーツケースに乗せて運んであげる方が、子供にとっては最高の時間になるのを確信しているのだ。
この状況は、誰にとっても都合がいい。彼の娘は、ちょっとしたアトラクション感覚を楽しめ、空港にいる人も、泣きわめく子供に耳を塞がなくていいのだ。正直いうと、これはとっても楽しそうである。ちょっと、次に乗せてもらうように私も並ぼう。
最低の駐車?スキル
いくらあなたがパイロットで一日中、飛び回っているからといって、駐車が免除されるわけではない。このパイロットは、飛行はうまくいったようだが、駐車の訓練は、まだまだ必要としているようだ。これは偶然起きてしまった事故だと思いますが、その建物と航空機を修理するのに、相当な金額がかかるのは、言うまでもない。
質問する必要もないとは思うが、あなたはこのパイロットの操縦する飛行機に乗りたいと思うだろうか?
新たなマーケティングチームの必要性
私達は、トルコ航空のマーケティングチームに何か特別な意図があると思えてならない。上がるエレベーターとは、全く反対方向に設置されたポスターは、最高のセンスとしか言得るだろう。
しかし、どういうわけか他のチームにはかなり不評だったようだ。飛行機が軌道に乗って、私たちのビジネスも軌道にのるということを表したかったのに、これでは全く逆の意味になってしまう。そして、乗客は自分たちが飛行機にのる直前に、このポスターを見なければならない。その心境とは・・
彼らは何も知らない・・
我々はよく、「知らぬが仏」と言う。まさにこの状況は、そのことわざがぴったりだ。もし、この状況を彼らが把握していたとしたら、おそらくじっとしてはいないだろう。そう、 まさに彼らにとってこの事実は、知らない方がいいのだ。
彼らは、何も知らずに会話を楽しんでおり、周囲の人は、その状況を見て密かに楽しんでいる。まさにこの状況は、両者にとって有利なのだ。知らないってことは、時にとても役に立つ!
カスタマーサービスの最終ゴール
長時間シフトの日に限って、横柄で自己中心的な顧客の対応をしなければいけない時、あなたはどうしますか?そう、もちろんソリティアで遊びますよね。少なくともアメリカの国土安全保障省の職員は、そうしている。
私達は常に、スムーズに進められるため、彼らは100%仕事に励んでいると思っていただろうが、そんなことはないのだ。結局のところ、周りから見えなければなんでもいいのである。あ、右?いや違う左?マネージャーが彼女の勤務態度を偵察にこないことを願うばかりだ。ところで、このプレーは勝てたのだろうか?
酔っ払いの荷物検査
2012年、あるノルウェー人が他の乗客と同様、ローマ空港に到着した。しかし、そこである1つの問題が起こったのだ。そのノルウェー人の彼は、かなり泥酔していたのだ。足取りもおぼつかず、フラフラのまま辿り着いたのは、手荷物検査のX線スキャナーの前。そして、彼はなんとそこで眠りについてしまったのだ。
手荷物検査のベルトコンベヤーの動きだけでは、彼を起こすことすらできなかった。警察が、胎児のような格好で眠っているの彼を発見するまでの15分間、その男はそこで寝続けたのだ。機械からの放射線が彼をに被害を及ぼしていないか検査するために、彼は後ほど病院に連れて行かれた。おそらくそのタイミングで彼は、やっと酔いから覚めるのだろう。
直腸に金の延べ棒を忍ばせた男
2014年に、ある男性がムンバイからエアインディアでパナジに到着した。そして、その男が税関を通ろうとした際、興味深いことを口にしたのだ。彼は出張でその国に行くと言うのだが、一緒に仕事をする取引先のホテル名がわからないと言い出したのだ。 辻褄の合わない彼の応答に、すぐさま疑いがかけられた。
そう、彼は自身の直腸に各100gの金の延べ棒6本を隠し持っていて、それを密輸しようとしていたのだ。これが最終的にどのように着地したのか、私たちには知らされていないが、おそらく彼は刑務所行きになっただろう。
コカインを混ぜて焼いたクッキー
国土安全保障省の職員が、飛行機に麻薬やドラッグを持ち込んでいないか調べるのは、通常業務であるが、そんな彼らにもこんな経験は、今までなかっただろう。2012年、ニューアーク空港で$52,00以上もするコカインが、グアテマラからきた乗客から見つかった。
この乗客は、コカインを焼いたクッキーに混ぜて税関を通ろうとしたところ、運悪く見つかったのだ。コカインの密輸で逮捕されるのは、当然ことだが間違ってもこのクッキーを子供達が口にしないように注意してほしい。
オムツでコカインを密輸しようとした女性達
もし、焼いたクッキーにコカインを混ぜて持ち込もうとした男性の話を聞いて、奇妙だと思ったなら、この女性達の話はもっと奇妙である。2013年、2人の女性が信じられないほどユニークな方法で麻薬を密輸しようとしたことで、ジョン・F・ケネディ空港にて逮捕された。麻薬探知犬が不審な匂いに気づき、発見した2人からは、オムツと肌ににぐるぐる巻きにダクトテープでつけられた麻薬が発見されたのだ。
どこでそのアイディア得たのかわからないが、間違いなく初めて聞いた密輸方法だろう。そして、そのダクトテープを下着から剥がす時、あなたの皮膚どうなるか想像できるだろうか?いや、想像する必要はない。かなりの痛みがあることは間違いない。
服を着すぎて、捕まった男
アイスランド人の男性が、あまりに多くの服を着ていると言う理由で逮捕された。そんなことで逮捕されるわけないって?その通り、彼は決して寒いから洋服をたくさん着込んでいたわけではない。手荷物にかかる料金の支払いを避けるために、8枚もの異なる上着を羽織っていたのだ。だって、体に身につけていれば手荷物とは言わないでしょ?
しかし、悲しいことにそれは彼の思惑通り進まなかったのだ。彼は、その上着を脱ぐことを命じられたとき、脱ぐことを拒否したため、捕まってしまったのだ。手荷物の預け入れに料金を払うなんておかしなシステムを避けるための、とても賢い方法だったのに!この方法、もう少しうまく活用すれば、立派な節約方法になるかもね!
死体を密輸しようとした2人の女性
2012年、ジッタ・ジャラントと言う女性が、娘と共に、夫であったカートの死体を空港から密輸しようとしたのだ。その遺体が見つかったとき、彼女らはジョン・レノン空港にいた。バーニーズで週末を過ごした後、その死体にサングラスをかけ、車椅子に乗せ「夫は眠っている」と嘘をつき、なんとも大胆に税関をくぐり抜けようとしたのだ。
ちろん彼は眠ってなどいなかった。この2人の女性は、空港にてその場で逮捕された。取材に答えてくれた検死官によると、カートの死体は少なくとも死後12時間が経過していたそうだ。
ハワイでは死体が滑走路に
死体と言えば、これも空港で起きた話である。2018年の1月、ホノルル空港の滑走路でなんと遺体が発見されたのだ。飛行機の中にいた誰かが、遺体があったのを確かに見たと空港職員に話したことをきっかけに調査してみると、確かに死体はそこにあったのだ。
今の所、空港関係者はその遺体が誰なのか、何故そこで死亡したのかなどについて、明らかにしていないが、今後真相は明らかになっていくだろう。ホノルルのような巨大な観光地であることを考えると、できるだけ早くその遺体を処理する必要があっただろう。
手荷物の中に自分の子供を詰めようとした両親
ビザは、赤ちゃんであっても確実に必要である。そんなに前の話でもないが、エジプトからアラブ首長国連邦に飛行しようとしたカップルは、赤ん坊のビザの申請をしていないため搭乗を拒否された。一体、彼らはどうやって解決したかって?なんてことない!それを聞いたカップルはこともあろうか、赤ちゃんを自分たちの手荷物に押し込んだのだ。
もちろん、手荷物検査のX線スキャナーを通過した時点で、すぐにその犯行は発見され、両親はその場で逮捕された。こんなことを実行するなんて親として、最悪の決断である。
さよならのキスは時間制限あり
この標識は、デンマークのオールボー空港の「kiss and goodbye zone」にある。そこは、空港の駐車場の法外な料金を支払うことなく、家族の見送りを行うことができるエリアだ。しかし、そこに書かれているように3分以上のキスは、禁止である。間違ってもそのルールを突破してやろうなんて思わないで。
ふざけていると最初は思うかもしれないが、この場所は多くの人が簡単に素早く送り迎えできる為の場所であることから、かなり理にかなっているのだ。もし、誰かがさよならを言う為の甘い時間を、この規定より長く取ったとしたら、おそらく多くの人を巻き込んだ大渋滞が発生するだろう。
解放されたわんこたち
この写真は一体、何が起こったと言うのだろう?心配しないで、この犬たちは健康状態に問題があるわけではない。ただ、大量の犬を密輸しようとしたオーナーが逮捕されてしまったのだ。そこのあなた、あまりに可愛いからってそんなにじっくり見ないで、自分の仕事をしてください?笑
実際に、この状況を見た犬好きの人なら、絶対に目を離せないだろう。まるで、旅行前にあなたに届けられたプレゼントのようである。そして、何気なくぬいぐるみも混ざっていることにあなたは気づいただろうか?
注目を集めたいバレエ団
バレエにあなたは興味がありますか?もし、あるなら今日はあなたのラッキーデーだろう。おそらくこのバレエ団は、目的地に向かう前にウォーミングアップしなければならず、移動しながら準備することにしたのだろう。まあ、多分注目を浴びるためだけだろうけどね。
この光景を見るのは、通り過ぎながらならとても面白いだろう。しかし、長い時間かけてじっくり見ていたいものではない。おそらく、あなたが空港にいる間、ほんの少し目にすれば充分だろう。
人間自転車
もし、あなたが自分のことを賢いと思っていなければ、この空港で起きた信じられないアイディアから学ぶのはどうでしょうか?4人の人間がなんと自転車に早変わりしたのだ。おそらく、あなたは、この記事でこれを初めて見たのではないだろうか?
彼らは、これを思いつくまでとても退屈な思いをしていたのだろう。彼らの創造性を私たちは、決して否定などできない。しかし、こんなことを思いつくなんて、一体彼らのフライト時間はどれだけ遅れたと言うのだろうか。とは言っても、次回、3人以上で旅行する際は、ぜひ試してみるといいだろう。
彼がパイロットでないといいのだが...
広い視野で見て、我々はこのパイロットは冗談だと言うことを願っている。もし、本当に彼がパイロットなら、おそらく半分以上の犠牲者出すことだろう。これは本当に目が不自由なのだろうか?そして、この彼に飛行機を運転させるのだろうか?
運転だけでなく、副操縦士だってままならないだろう。しかし、これが本当なら、世界の医療、または技術は驚くべき進化を遂げているのだろう。これからの未来、もしかしたら冗談ではなくなるのかもしれない。
彼女の?
なんとも面白い位置にネックピローがぶら下げられたものだ。あなたには、これが何に見えるだろうか?どんなによく見ても、これは形といい、ぶら下がっている場所といい、彼女のある部分が露出されているように見えてしまう。
また、この枕の色がそれをまた助長しているとしか思えない。だからこそ、誰かがこの写真をいたずらに上手く撮ったとしか思えない。彼女が、これに気付いているかどうかわからないが、後からインターネット上で発見することになるだろう。
なんとクリエイティブな
どうやらこの少女レベッカは、お父さんを見つけるのにそんなに苦労しなかったようだ。モザイクをかけて欲しいと要望したことから、インターネット上で晒されたくはなかったようだが・・。これは、娘を愛してやまない傑作である。
しかしながら、いまだに驚きを隠せない。レベッカが、スターウォーズの熱狂的ファンならつじつまが合うけれども。それでも、もし彼女の友達が、こんなお父さんの姿を見たら、クラスのみんなは、レベッカのことをからかうだろう。
ホグワーツの手荷物受取所
もしあなたがハリーポッターを見たことがあれば、登場人物のスネイプ先生は知っているだろう。彼は長い間、ハリーポッターを悪い奴らから陰ながら守ってきた。しかし、最終章を迎えたことを機に、彼自身も、そのキャリアに終止符を打つことを決心したようだ。
まず始めに彼が選んだのは、アメリカン航空だった。乗客の手配をしている時でも、役と変わらずぶっきらぼうでもあまり問題はない。スネイプにとって、これは完璧な仕事のようだ。もし、唯一気にかかっていることとすれば、彼が本当にスネイプ先生なのか確かめることができないことくらいだ。もし、本当にそうだったら、命の保証はないだろう。
ゲームスタート!
どうやらこの写真を撮った人は、パイロットである友人のために撮影に協力してあげたようだ。そう、パイロットの仕事に退屈した時、彼らは水鉄砲で戦いを始めるのだ。彼はこのことを既に知っているので、それほど驚きはしませんが、我々にはなんともワイルドな状況である。
滑走路で水鉄砲をしながら、遊んでいるパイロットを見かけたときのことを想像してみてほしい。彼らのプロ意識なんてちりつもも感じられない。きっと、今まで払っていた経緯は、飛行機の窓の外に飛んでいくだろう。
枝もセキュリティチェック
これが魔法のステッキでないのにも関わらず、預け入れ荷物になっている理由はなんなのだろうか?おそらく、この棒の持ち主は、かなり思い出深いスティックであるからこそ、どこにでも持って行きたいのだろう。
しかし、航空会社はこの棒、一本でさえも、凶器になる可能性があるとみなし、手荷物にすることができないのだろうか。いや、でも航空会社の規定はとても厳しいことを、あなたも搭乗前に知っておかなければならない。
だから私の手荷物出てくるの遅かったんだ・・
この作業員は、どうやら円錐弾きゲームで賭けをして、遊んでいるようだ。誰が一番少ない回数で、2つをくっつけることができるか競っているようだ。
これは、単なる想像なので、本当のルールは実際のところわからない。しかし、彼らがとても退屈していたのは、確かである。もし、彼らの上司がこれを見たらどんな処分を下すのだろうか。人目を気にせず、仕事中に当たり前かのように遊んだ彼らをあなたはクビにしますか?
おかしな光景
靴磨きの人にとっては、どれだけ靴に磨きをかけられるかが腕の見せ所なのに、既にキラリと輝く靴を履いてくる客は、なんとも憎らしいと思わないだろうか?しかし、この客にとってはラッキーな日だったようだ。この危険なサイバーマンは、戦いに備え、靴を磨くことができたのだから。
このロボットは、搭乗前に輝きの足りない靴を改善する必要があったのだ。しかし、実際のところ、飛行機に乗る前には、このスーツを脱ぐ必要があると思いますが・・。靴の輝きに時間をかけている場合ではないだろう。
ハンモック日和
そう、この男は持参しているのだ。この男にとって、飛行機の遅延は、そんなに問題でないのかもしれない。飛行機の搭乗時間が遅れたとしても、これに頼ればいいのだから。しかし、このアイディアは実に素晴らしい!
多くの人がこのアイディアを検討するべきだろう。むしろ、今まで誰もこの方法を試さなかったことが信じられない。そして、アメリカもこの方法を決して注意したりせずに、受け入れたことがまた素晴らしいと言える。人間力もまだまだ捨てたもんじゃないな。
キツネの尻尾集団!?
なんと野生動物の群れが、飛行機に搭乗しようとしている。一体、ここでは何が起こったというのだろうか。もし、周りに子供達がいたとしたら、大人の大きさのキツネに怖がって泣き出していただろう。
シカゴで一体、何をしようとしているのかは不明だが、動物になりきって到着した瞬間は、きっと素晴らしいものになるであろう。しかし、もし警察犬と対面したら・・その時のことは想像しないでおこう。
彼は自分の足で駆け抜ける!
若い頃のフォレスト・ガンプはどうも足止めを食らったようだ。彼は、毎年恒例旅行の最中だったようだ。しかしお気付きのように、全国を不自由なく走り回れるように、足元にはナイキの靴をあしらっている。
もし、彼の搭乗便が遅延したりキャンセルになったとしても、他の便を購入したり待つことは決してないだろう。彼は、その持ち前の俊足で、目的地まで走り抜けるに違いない。そのガンプ氏を誰も止めることなどできない。
天才的移動方法
この男性は、おそらく2045年に住んでいるのだろう。彼は、携帯用の椅子を持参し、それとともに旅行することを決意したようだ。彼は、長く歩くことにうんざりしたようで、多少高値のビックマックと共に楽しんでいる。こんな彼をあなたは責めることができるだろうか?
今後、この移動方法がトレンドになったとしても決して驚かないだろう。しかし、我々は散々空港の規則を紹介してきたのに、この方法がまかり通ったことに驚きを隠せない。規則を無視し、いかに怠惰に過ごすかを最優先させた彼に、トロフィーを捧げたい。
究極の仕掛け
あなたは、今までに誰かに思いっきり騙されたことはありますか?この男の子は、スマホの充電がもうすぐ切れそうだったので、必死にコンセントを探していたのだ。しかし、やっと見つけたコンセントは、あまりにも悲しい事実があった。彼は充電器がささらないことにもどかしさを感じていたが、理由がわかった途端、落胆したのだった。
そう、彼がさそうと思っていたコンセントは偽物だったのだ。彼は、何度もコンセント付近を確認し、どうにか充電器を褪せないか試みているが、努力の甲斐もなく、それは夢と消えた。この男の子は、もう2度と空港の設備は信用しないだろう。