一度見たら忘れられない!衝撃的な眉毛特集
抜きすぎ、生え放題、剃り落とし…誰しも自分の眉にひどい仕打ちをしてしまった経験があるはずです。熟練のメークアップアーティストですら、時には「事故」を起こすことがあります。
自分のためにも、眉のお手入れは専門家にお願いするほうが無難かもしれません。毛抜きを使ったセルフお手入れなんて言語道断。ということで、今回は、一度見たら忘れられない「ヤバい眉」をご紹介します。
ちょっと高すぎ…?
眉毛の位置が髪の毛の生え際と目の中間地点…って何かおかしいですよね…?もう少し(というか大分?)下げたほうがよくないです?
このずんぐり具合も…イマイチ。もう少し軽めに引くことをお勧めします。完璧でナチュラルな眉の描き方を紹介しているYouTube動画なら、ネット上に山ほど存在するはずです。この女性の問題は眉だけではないような気もしますが、まぁ…頑張ってください。
え?
才能に満ち溢れた象徴的かつ個性的なフランス人歌手ですが、「きれいな眉」はお得意部門とは言えません。
とはいえ、彼女が活躍していたのは1940年代。時代を考慮すれば仕方ないでしょう。一方写真の少女は…新しいツールやかみそりが普及している新しい時代で「コレ」。もう少し眉をうまく手なずけて、新しいメイクの流行りを取り入れたほうがよさそうです。
ラスボス?!
ロシアのサハ共和国の首都であるヤクーツクのご当地セレブの女性。どでかい極太眉を自分のビジネスのプロモーションに利用し、たくさんの利益を得ています。
あきれるほど厚いふざけたような眉でも、利益をたたき出しているのであれば役立っていることは否めません。ただ、今回のリストの他の眉に比べればこれくらいまだ序の口です。
10年後
10年かけて、眉の毛抜きをやめて毛を生やし始めることを学んだこちらの女性。さらに、今では髪のブリーチを卒業し眉毛を描くようになったそうです。一旦残念なビューティーテクにルーティーンのドツボにはまってしまうと、なかなか気づけないものですよね。
幸い、10年間でかなりの進化を遂げました。お見事!ビフォー&アフターの写真を見比べると、眉毛の重要さは一目瞭然です。
ダメ絶対…
母親あっての子ありき!かわいいと言えばかわいい?!って冗談キツイですですよね…自分の子供にこんな仕打ちって一体どういう心境なんでしょうか???もはやホラー映画のワンシーンにしか見えません。
赤ちゃんの眉毛は柔らかくて薄くてなんぼ。奇形のヨーダのような見た目だったら、親にも捨てられかねません。さて、お次は眉毛を伸ばし続けた女性を見てみましょう。
ゴス・ミルハウス再び
眉をもう少し下げて…いや、もっともっと。さらに眉を寄せて四角感を少し緩めれば…完璧。厚い眼鏡も完璧です。
『ザ・シンプソンズ』でミルハウスが完璧に着こなしていたこのルックも、現実世界ではイマイチ…。プロの手でどうにかしてもらって、2度と自分で毛抜きしないことをお勧めします。髪の色はかなりイカしてますけどね!
『ジェレミー・カイル・ショー』にて
得意げなこちらの女性。これほどヤバい眉なら、普通は慌てて眉の化粧を落として、得意顔なんかできないですよね。舞台で起こっていることよりも、この眉毛のほうがよっぽど気になります。
一番おかしいのは、お手入れしたばかりの眉で誇らしげな彼女の表情。早く眉を生やした方がいいと思いますけど…
完璧に編集された眉
努力は満点。深刻な眉毛トラブルを抱えた写真を渡されたフォトエディターが写真を救おうとした努力が窺い知れる1枚です。完璧とは言えませんが、そもそも完璧な人なんていませんもんね?
もう少し端が曲がっていたらなおよし…といったところでしょうか。あとは編集で眉毛を髪で隠せば文句なし。あるいは撮影前に被写体の眉毛を直すのも1つの手ですけどね…。
劇的な変身
はい、それでは皆さんご一緒に。「メイクでどうしたらいいかわからない時は、いじくりすぎべからず!」左の写真と比べると、歓喜でぴょんぴょん跳ねたくなりません?人って学べるんですね!まだ人類、捨てたもんじゃない!
現在の写真のほうがずっと素敵ですよね?もはや同一人物には見えないレベル。やっぱり、眉毛って大事ですよね~、ほんと。
せめて明らかにフェイク的な見た目で幸い?
こんなヤバい眉のママがかわいそうな赤ちゃんに笑顔を向けていたらと思うと…怖いですよね。せめてこれが作り物の眉でよかったと言わざるを得ません。
幸いファンデは遺伝しませんが、強めに頬ずりをしたら赤ちゃんの顔にも移りそうな予感…ママが赤ちゃんにそんな仕打ちをしないことを祈るばかりです。
「コレ」でプロムに参加
超安全な車いす用の傾斜にしか見えないこちらの眉。車いすの傾斜はもちろん必要ですが…顔には要らない要素ですよね?
ご紹介する写真の中にはさらにヤバい眉もありますが、だからと言って基準は下げないでおきましょう…。この女性の眉で気になることはただ1つ。自分でやったのか、プロム仕様のプロメイクなのか…ということです。
よい眉とは
こんな仕上がりでテレビ出演にOKが出ることなんてあり得ます???プロ級のメイクをしてくれるメイクアップアーティストがついていなかったとしても、普通は鏡くらいは持ってますよね?周りの人も一言声をかけてもよさそうなものですが…
写真が投稿されたReddit上のコメントの1つは、このメイクを「タミー・フェイを崩した感じ」と評しています。一旦メイクを落としてやり直した方がよさそうです…。
『意地悪な人ですね グリンチさん』
正直言えば、もともと高めのアーチ眉のこちらの女性。質の高いマイクロブレードの購入をすすめたくなります。トップを丸めにカットすれば、「怒り顔」も少しは解消されるかも??
写真の頭をかしげたポーズも、逆効果感が否めません。クリスマスを盗むことを考えているようにしか思えない表情ですが、実行に移さないでいてくれることを祈るばかりです。
90年代のトレンド
90年代の流行りと言えば、精子にしか見えない眉毛が流行していたことを覚えている人も少なくないのではないでしょうか。自分で試したことがある…という人もいるはずです。ただし、主流は鼻の付け根の部分だけ丸めた太い細眉。
この眉毛は形だけは流行りにのっていますが、全体的に太すぎません?ただ、「どっちのほうがいいか」と聞かれるとそれはそれでで難問です…。
バケツの持ち手風眉
手始めに言うと、フィルターが全然生きてなくないですよね?ヤバい眉から少しは意識をそらせるかと思いきや、効果ゼロ。どでかくて太いスーツケースの持ち手が額にのっているようにしか見えません。
目指すは角括弧?数学の方程式を思い出してしまいそうなフォルムです。どんなルックを目指しているのか、正直全く伝わってきません。
極小眉
わぁ。何がどうなって「眉毛は小さい虹のように描くべき」という結論に達したのか、理解に苦しむ1枚です。赤ちゃん馬が残した小さな蹄にしか見えません。
むしろ、それ以外の理由なんて思いつきます?女性が寝ている間に小さい馬が忍び込んできて、蹄の跡を残して消えていった…一番それっぽくないです???
ハイライトでより際立つ
正気の沙汰とは思えないこちらの一枚。ウケ狙いの「あえて」…ですよね?目指すは『ヘイ・アーノルド!』のヘルガ???
本気のミスだとは思えません。不特定多数の人の目に触れるネット上に投稿するような写真で、これだけのミスがあるとはにわかには信じられません。暗い部屋でメイクをしていて、仕上がりを確認のために投稿したんでしょうか?
まだ希望はある
左の写真を見てみると、眉以外のメイクはそこそこ。アイメイクは左の写真でも十分いい出来ですが、眉毛だけは改善の余地ありといったところです。
眉毛は右の写真のほうが格段にいい仕上がりです。線を軽めに引くように意識してあとは練習あるのみ。この女性にできるなら、皆さんにも望みはあります!
CNNの背景に映った女性
ミームになることを夢見てわざとこんな眉にした説に一票。スポーツ観戦中に、巨大な瓶からマヨネーズを食べるふりをして悪目立ちする人っていますよね?それと似た感覚です。この女性は政治集会で同じような効果を狙っているようです。
ただし、表情は真剣そのもの。眉毛で投票するべき候補者を伝えようと必死なのでしょうか?
心配になる理由
このマグショットには言いたいことが山ほどありますが、とりあえず今は眉に集中しましょう。アーチを描くことなくまっすぐおでこに向かって伸びる眉は、本人が感じている以上の不安を描き出しているかのようです(マグショットを撮影するような状況なら、確かに不安にもなりますけどね…)。
唇のラインを引くのに精いっぱいで、眉毛まで手が回らなかったのでしょうか?
流行りの太眉
最近美容界で流行りの太眉。そもそも毛量が多いことが前提です。太眉に挑戦する際にはもともとの眉の間を埋めることが推奨されていますが、こちらの女性は若干取り違えてしまった模様。
眉のブラッシュアップ方法だけなら合格。ただし、均等に広げるのを怠ってしまったため、眉毛が恐怖に飛び上がっているような印象です。
常に怒り顔
タフに見せる方法を熟知していることがうかがえるこの1枚。攻撃的な眉のせいか、常に怒っていて一切手出しさせない迫力です。
右の眉は途中で投げ出した感が否めませんが、もしかして怒って投げ出してしまったのかもしれません。写真撮影の前にメイクを完了する十分な時間が与えらなかったことが怒りの理由なのでしょうか?
超接近
この状態で颯爽と街へ繰り出してしまったこちらの女性。ファッション警察に通報レベルの超接近眉です。新しい眉の流行りをスタートさせるつもりだったのかはさておき、実際に流行らなかったのは幸いです。
ちなみに、これってただのペンシルでタトゥーじゃないですよね???タトゥーだったら大事件以外の何物でもありません。
双子
美容界的では「姉妹」と言われている眉。一方こちらの女性は、眉は「双子」というスタンスなようです。眉毛をできるだけ均等にしたい…という女性のお悩みを瞬時に解決する超まっすぐ眉。
あまり表情のバリエーションが効かないためか、唇をかっちり閉じてちょっとしたメリハリを演出しています。
やっちゃった
ナイキのロゴを見て、「あー、こういう形の眉っていいな」なんて思ったことなんてあります?こちらの女性の眉はまさにナイキのロゴそのもの。さらに、「これでもか」と言わんばかりに右眉の下に「ナイキ」のブランド名まで入れています。
写真でうっすらと確認できる元の眉毛の形を一切無視したフォルム。タトゥーでないことだけが幸いです。
顔の上で眠る2匹の猫
筋金入りの猫好きで猫が好きでしょうがないという人は他にもたくさんいるでしょう。こちらの女性は猫が好きが講じて、ついに眉毛を猫にしてしまいました。
1匹ならず2匹のかわいい猫がお昼寝をしています。ただ、眉毛を剃り落としておでこにかけて刻みこんでいるため、本物の猫のような「フワフワ」感は再現されていないようです。
やりすぎなフェスルック
フェスなどで見られるドット眉。こちらの女性は眉毛を剃り落としてドットを書き入れるという気合の入れ様です。
マグショットが残っていることから推測して、残念ながらフェスの後に粗相をやらかしてしまった女性。実際に収監されたかどうかはわかりませんが、眉毛を剃り落としたことは紛れもなくファッション犯罪です。
誰かこの人どうにかしてください
この写真には疑問しか湧いてきませんが、気になるのは眉のお手入れを行った人。本人であればマッチさせようとした努力にあっぱれですが、他の誰かにやってもらったのだとしたらわざとやっとしか思えない有様です。
アーチが額までかかる理由が全く分かりません。呪いをかけようとしているとしか思えない本物の悪人的な風貌です。
理想的(?)な眉
「眉は顔を囲うように描くべきである」と言われていますが、この女性は文字通りに受け取りすぎてしまったようです。元の眉の代わりに描いた線を見ると、病的な90度フェチなのかと思わずにはいられません。
完璧な眉を求めていたようですが、他人からすれば正直理解しがたい仕上がりです。完璧な90度にするために適当に角を剃らなかっただけマシなのかもしれません。
…だれ?
眉毛のお手入れの知識がゼロなかわいい猫ちゃん。み、短すぎる!異常に狭いアーチに加え…青いペンのお陰で顔色もイマイチな印象です。
何がともあれ、かわいいことには変わりありません。これくらい元かわいかったら、正直メイクがどうであろうが大した変化はないはずです。
注意:何をしてもかわいいのはあくまでもふわふわの動物だけなので、人間は顔面偏差値に関係なく眉毛の処理をお願いします。
かなり皮肉な眉
刑務所送りになったこちらの男性。おとなしく収監されるつもりはないらしく、自分はワルではないとみんなに伝えたかったようです。眉毛を剃り落とし、「誤って有罪判決を受けた」と代わりに入れたタトゥーで必死の訴え。
このメッセージの真偽の判断は裁判官に託されましたが、正直マグショットがすべてを物語っているとしか言いようがありません。
レースで惨敗?
精子型眉を別次元まで高めたこちらの女性。イメージは、受精競争中に迷子になってどういうわけか顔面に行き着いた2匹の精子…?
多くの人が苦戦する左右の対称性に関してはあっぱれです。今度はもう少し太めの現代的な眉に挑戦することをお勧めします。
もう少し頑張れた気が…
今回ご紹介した眉を目にして、「いや、コレよりはうまくできるっしょ」と満を持して眉描きに挑戦…した感あふれるこちらの女性。他のヤバい眉を凌ぐテクニックではあるものの…マシだとも言い難い仕上がりです。
太くて広い真ん中の部分は一体…?軽蔑の感情を明白にしておきたいということでしょうか?
けんか売ってんの?
かわいいふわふわのお顔に天然の眉毛もどきを生やしている犬は確かに存在します。とはいえ、確実にフェイクなこちらの犬。手描きの眉を落としてあげたら、飼い主への軽蔑の表情が浮かび上がってくることは間違いないでしょう。
「けんか売ってんの?」と言っているかのような犬の表情。まさにピエロそのものです。へたくそな眉に犬がお冠だっとしても言い訳のしようがない出来です。
超自然的
この世のものではないような眉を目指したこちらの少女。確かに、宇宙感が漂っています。しかも、白髪と白い衣装に合わせて白いペンシルを使用するというこだわりよう。
明らかな異星人感が漂っていますが、眉はもう少し太くてもよかったような…
顔に落書き
5歳の子供の落書き…?子供が描いたとしか思えない、未完成の虹並みの仕上がりのこちらの眉。正直、もともと太すぎる眉のラインを黒いクレヨンで雑になぞったようにしか見えません。
それなりに形は意識しているようですが、メイクする時間が十分取れないほど多忙だったのでしょうか?
1本眉
生まれつき1本眉の人というのは存在します。この女性もそのお仲間なのかもしれませんが、真相はわかりません。ただ、実際の毛がほとんど確認できないことから推測するにおそらくタトゥー眉でしょう。さらに、生まれつきというには少し整いすぎている印象です。
1本眉のタトゥーを施したいと考える心理が理解できませんが、「実際につながり眉をタトゥーした」という方、ご連絡お待ちしております。
真相はいかに
皆さんはうそ発見器が示すジグザグの線を見たことはありますか?この女性の眉、まさにその線にそっくりですよね?女性自身の正直度を示しているのでしょうか?振れ幅が大きくないということは、かなりの正直者なようです。
冗談はさておき、かなりヤバい仕上がりのこちらの眉。もはや均等ですらありません。ただし、走行中の車内で描いたとしたらこの出来もうなづけます。
いざ、炭鉱へ?
作業用の「つるはし」を思い起させる眉のこちらの女性。炭鉱へ向かう準備はばっちりです。眉毛を描くときに「つるはし」を目指すスタンスは斬新ですが、あまり名案とは言えませんよね…。
内側に角度をつけて外側をナチュラルなアーチにした理由が全く不明。その真相は本人にしかわかりません。
多いほどよし
2本では飽き足らず、眉を4本描いたこちらの女性。かなり個性的なメイクに仕上がっています。錯視的なルックを目指したと言えなくもないですが、本人はかなり満足げなご様子です。
どの眉もきれいな形で完璧なアーチを描いている点は満点。ということで、眉の形だけで言えば断然1位の仕上がりです。